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スタータが回らない
診 断
処 置
 「バッテリが上がっている」

充電不良だったり、使用が激しかったり、
バッテリの活動が鈍る冬などによく起こります。
次のような状態だったらバッテリは
あがっています。

1. 計器盤のパイロットランプは薄く付くが
 スタータは回らない。

2. ホーンがかすれてる、または鳴らない。

3. ヘッドランプが暗い、または点灯しない
バッテリを充電(チャージ)するのが、
もっとも適切な処置です。
充電器を持っている
整備工場やガソリンスタンドに連絡し、
バッテリを持ち込んで充電します。
 「バッテリ端子の
  ゆるみ、はずれ、腐食」

1. ターミナルがゆるんでいる
 バッテリケーブルのターミナル(端子)の
 締め付けが弱かったりバッテリの固定が
 不完全で振動によってずれたりすると、
 ターミナルの接触不良を
 起こすことがあります。

2. ターミナルがはずれている

ターミナルをはずし、きれいにします。
ターミナルをはずして、
バッテリをきれいに洗い、
再びターミナルをきちんと取付けます。
ターミナルにはサビ止めにグリースを
うすく塗っておきましょう。

 「バッテリケーブル(アース)が
  切れている」

車の振動やバッテリ液による腐食などで、
切れていることがあります。
特にターミナルの付け根あたりは
弱くなりがちですから気をつけましょう。


切れたケーブルは交換します。
緊急の場合つないでエンジンを
始動させることもできますが、
大電流のためすぐ溶断するでしょう。

近くの三菱の整備工場
で早く
交換しましょう。

 「バッテリ自体が弱っている」

ちゃんと充電しているのに
2〜3日でバッテリが上がったり、
バッテリ液が10日くらいで減ったり、
+−のターミナル部に
白い粉が付着するときなどは、
バッテリ不良と見てよいでしょう。
新しいものと交換します。
 「スタータに通じているコードの外れ、
  接触不良」

1. 接触不良や断線は配線をたどって
 スタータスイッチからリレーへの配線や
 スタータモータへの回路などが、
 はずれていたり、接触不良になっている
 こともあります。
 配線を手でたどってみると、グラグラだったり、
 被覆線の内側で断線していたりします。

2. 発見しにくい故障もあります
 スイッチやリレーの故障は
 専門のサービスマンでないと、
 発見は困難です。
ここを点検しましょう。

1. スタータのまわりを見て。

2. 配線やコネクターもちゃんとCheck!