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三菱ふそうトラック・バス株式会社

プレス リリース

三菱ふそう専用の自動車保険プログラム「ふそうアシスト」を開発

〜国内商用車メーカー初の独自ブランド保険〜
2012年12月13日
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:アルバート・キルヒマン 以下:MFTBC)は、ダイムラーグループの保険サービス推進部門であるデビス・ファイナンシャルサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:花井浩)と共同で、国内商用車メーカー初となる三菱ふそう専用自動車保険プログラム「ふそうアシスト」を開発し、全国の三菱ふそう系販売会社およびMFTBC地域販売部門を通じ発売を開始します。
(2013年2月1日以降を保険始期とする自動車保険が対象)
「ふそうアシスト」の特長は国内商用車メーカーとして初めて、通常の自動車保険に加えて大型車においてニーズの高いフロントガラス飛来物単独損害とタイヤパンク単独損害を補償するオリジナルの安心サービスを無償で自動付帯しました。これにより、事故の有無に基づく自動車保険の割増引への影響などもなく、お客さま所有車両の修理代や自動車保険料の削減にもつながります。
また、ご加入いただいた個人または法人社員向けの医療相談や、医療機関案内を24時間365日体制で対応するメディカルコールサービスも併せて付帯されます。
これらのサービスは三菱ふそう製車両だけでなく、一定条件を満たす場合は他メーカーの大型車も対象となります。
上記サービスが付帯される自動車保険の引受保険会社は、東京海上日動火災保険株式会社(以下:東京海上日動)および株式会社損害保険ジャパン(以下:損保ジャパン)となっており、自動車保険の補償内容は、従来どおりお客様のご要望に応じて設定できる内容となっています。
MFTBC取締役副社長三菱ふそうセールスジャパン本部長の末廣明夫は、
「企業ビジョンである“FUSO 2015”において顧客満足度向上を掲げて取り組んでいますが、今回三菱ふそう専用の自動車保険プログラムの導入により、お客様の事業活動を少しでもサポートする体制が構築できたと考えています。今後も引き続きお客様のニーズに合ったサービス・商品を投入して参ります。」と述べました。
また、デビス・ファイナンシャルサービス株式会社代表取締役社長の花井浩は、
「お客さまが安心を実感できる商品で、かつ三菱ふそうにとっても販売しやすい商品を提供させていだくことで、お客様が三菱ふそうとお取引いただく価値を更に高めることが可能となったと考えています。これからも、お客さまの更なる安心を実現する新商品・新サービスの開発を行って参ります。」と述べました。
三菱ふそう専用自動車保険プログラム「ふそうアシスト」 概要
【オリジナルサービス内容 (無償で自動付帯)】
フロントガラス飛来物単独損害補償 補償限度額 5万円(お客さま負担額 5千円)
タイヤパンク単独損害補償 補償限度額 2万円(お客さま負担額 2千円)
メディカルコールサービス 医療・健康相談、医療機関案内 (専用のフリーダイヤルへの連絡が必要です。)
【自動車保険引受保険会社】
東京海上日動、損保ジャパン
デビス・ファイナンシャルサービス株式会社 概要
本社 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
資本金 1,000万円
株主 ダイムラーAG(100%)
事業内容 日本におけるダイムラーグループ企業に関連する保険サービス事業
設立 2000年8月11日

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