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三菱ふそうトラック・バス株式会社

プレス リリース

第14回日本テレワーク推進賞奨励賞を受賞

〜在宅勤務を2014年1月から本格実施〜
2014年1月21日
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:アルバート・キルヒマン 以下:MFTBC)は、一般社団法人日本テレワーク協会が主催する第14回日本テレワーク推進賞で、「奨励賞」を受賞したことを発表しました。
MFTBCでは、「テレワークの浸透促進を通した、従業員のワークライフ・バランス推進」をテーマに2013年5月から育児・介護を対象とする在宅勤務のトライアルを実施。
今回の試行において、参加者及び上長からもアンケート調査などで良好な評価を得たことから、2014年1月より、育児・介護を目的とする在宅勤務制度を全社員に導入しました。
受賞について、MFTBC人事・総務本部長の江上茂樹は、
「今回の受賞を大変嬉しく思います。三菱ふそうでは、商用車業界初の在宅勤務の本格導入により、社員に対する仕事と生活の両立を支援し、ワークライフ・バランスの推進を行います。これにより社員の子育て、介護等の個人のライフイベントに対し取り組みやすいものとし、会社の生産性向上及び効率化等にも繋がることを目指します。」
と述べました。
MFTBCは中期経営ビジョンである「FUSO 2015」を2011年に策定しました。5つの柱からなるゴールの一つである「業界で最も働きがいがあり、誇りがもてる会社」では、「社員の満足度向上、企業としての魅力度向上」を目標にしており、社員が働きやすい制度等の導入に取り組んで参ります。

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私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。
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