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| 東京の新文教都市・八王子市の南多摩丘陵。 この地域には大学、専門学校、高校など、多くの教育施設が集まっている。
その中でひときわ目を引くのが、同じ敷地内に建つ学校法人片柳学園の東京工科大学と日本工学院八王子専門学校だ。 超近代的な校舎、豊かな緑に囲まれた面積約362,000 |
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![]() 明るく、にぎやかな声が広がるキャンパス内は、どこでも気軽にインターネットが楽しめる。 |
![]() 最新のPC環境を備えた講義室。21世紀のマルチメディア教育を行なっている(遠隔授業風景)。 |
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こうした近代的なキャンパスは、片柳学園長・理事長の「理想的教育は理想的環境にあり」との教育理念にもとづき、設計・デザインされた。日展の絵画部門にも作品を出品するなど、芸術にも造詣の深い理事長は、八王子キャンパスの建設にあたり自ら海外視察に出かけ、設計のコンセプトワークを行なった。 今回導入されたスクールバスも、その一環としてデザインされたのである。バスの導入について、広告・宣伝部門を担当する法人本部出版部の杉山靖夫部長はこう話す。 「15台のうち10台が代替時期にきたので、学生数の増加や排ガス規制にともない新しく入れ替えました。 昨今は学生服のデザインの善し悪しによって、学校に対する好感度が左右される時代です。スクールバスのデザインも、そのバロメータになりますので、学校のイメージ一新を機会に、環境にも調和したデザインにしました。 車種選定上、三菱のバスを選んだのはスタイル、運行性能ともにすぐれていたこと。また、三菱のバス製造の実績やサービス面の充実などを信頼してのことと聞いています」 通学バスは、JR中央線の八王子駅とJR横浜線の八王子みなみ野駅、そして、みなみ野駅近くにある学生会館の3カ所のバスターミナルとキャンパス間を結ぶ。1日240往復し、5〜15分かけて、のべ1万人の学生を運んでいる。 運賃は無料。そのため、他校の学生の中にはちゃっかりとこのバスを利用する人もいるとか。また、近隣や近県から学校見学にこられる生徒や、ご父母の送迎用にもバスは活躍する。杉山部長は最後に、こう締めくくった。 「少子化時代の学校経営は、教育内容を含めて、いかに豊かなサービスを提供できるかが重要になってきています。そのための学校間の切磋琢磨は今後、より激しくなると思います。だから、スクールバスひとつとっても、真剣に取り組まなければ学生の増加にはつながりません」 |
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