地図 WORLD REPORT

人々も荷物も両方おまかせ。三菱車はモロッコでも大活躍しています。

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 アフリカ大陸にありながら欧州関税同盟に属するモロッコは、面積は日本の約1.9倍で、緯度では大体九州南部から台湾の位置にあります。また、スペインのアルヘシラスまでジブラルタル海峡を挟んでわずか14km、高速艇で1時間で結ばれているということもあり、年間300万人の旅行者を抱える人気観光国という一面も持っています。つねに欧州を意識してより良い暮らし、より良い車を求めてきた人々の交通手段の向上に大きく貢献したのが三菱キャンターフェースカウル。かつて人々の生活を支える市民の交通手段はトラックの荷台に客席を搭載したトラックバスでした。1997年の導入以来、小型バスの新しい世界を作り上げ、モロッコの人々の生活とは切り離せない存在となっています。



 今やモロッコの運輸業界で欠かせないのが三菱トラックです。一見すると普通の大型トラックのゴミ清掃車ですが、これが実はモロッコでは欧州車にも引けを取らない程の頑丈なトラックなのです。過去のモロッコでは過積が日常茶飯事で、時には25トン以上もある状況でしたが、欧州指向の現状から日本と同様に過積に対する取り締まりも厳しく行なわれるようになってきました。それに伴って12〜20インチの大径タイヤを装着し、総積載量はなんと4×2駆動で20トンを超える三菱トラックが大活躍。現地で組み立てられたトラックは毎日多くの荷物を搭載し、モロッコを走行しています。
 国王が親日家として知られているモロッコ。三菱車もモロッコと日本の友好に一役かっているようです。



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