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西洋と東洋の交わる魅惑の国トルコを疾走する三菱バス

 トルコは国土が日本の約2.1倍、人口約6,500万人の、アジアとヨーロッパにまたがる国です。とくにイスタンブール市は、古くからシルクロード等交通の要衝として栄え、東ローマ帝国からオスマントルコ帝国までの約1,600年間はその首都でした。
 国民のほとんどが信者であるというイスラム教の国であり、あちこちのモスクで礼拝する人々の姿が見られます。その一方で政教分離・欧米親和を進めているため、都市部では高層ビルが立ち並び、颯爽としたビジネスマンが闊歩しています。国内には数多くの歴史的遺産が残され、地中海沿岸地方はリゾート地、また内陸部は世界遺産にも登録されているカッパドキアの奇石群や、「綿の城」ことパムッカレの石灰棚等、素晴しい自然景観があり、近年日本人観光客にも注目されています。
 三菱ふそうは1987年に大型バスの現地生産を始め、1992年にはキャンターの生産も開始。2000年までにトラック・バス合計で40,000台を超える生産を記録しました。写真は、鉄道網が発達していないトルコで、人々の足として大活躍している三菱MSバスです。一つの路線に多くのバス会社がひしめくトルコでは、乗客が自ら乗るバスを決めますが、「三菱バスなら大丈夫」と評判は上々です。今日も三菱バスはたくさんの乗客を乗せて、トルコの道を走っています。



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