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臼杵石仏 7:00〜19:00(12〜3月は8:30〜17:00)/観覧料大人530円、小中学生260円/ 年中無休/電話0972-65-3300
もうすぐ公開される大林宣彦監督作品の映画「なごり雪」の舞台となり、町全体が盛り上がっている臼杵。その土地に生まれ育ったフンドーキン醤油株式会社の小手川副社長に、みどころを案内していただきました。
「臼杵の魅力は歴史的史跡がたくさん残っていることと、暮らす人達の温かさですね」とお話を伺いながら、最初に連れて行っていただいたのは、国宝にも指定されている臼杵石仏。小手川副社長も小さい頃にはカブトムシを取ったりして、よくここで遊んだそうです。石仏はそれぞれに表情が豊かで、千年の時を越えて私に何かを語りかけているようでした。
次に訪れたのは二王座歴史の道です。町の喧騒がまるで嘘のように静まりかえっているここは、寺院の大きな屋根と武家屋敷の甍の波が坂道に沿って続き、昔の趣を今も色濃く残しています。町歩きを楽しめば、現在暮らしている人々の息遣いも身近に感じられます。
曲がりくねった道やカギ型になった道。そんな細い小道をゆっくり散策して、歴史や人々と触れ合う。臼杵は歩くほどに魅力を増す町でした。
雄大な自然に囲まれたホテルで
柔らかな空気に包まれる
有名な温泉地も多い大分県。その中で「ここ数年でとても認知度があがった久住高原に、自然に溶け込んだリゾートホテルがありますよ。もちろん温泉も最高です」と紹介されて足を運んだ『レゾネイトクラブくじゅう』。「自然と共鳴・共存する」というコンセプトに基づいて部屋は全て高床式にするなど、生息する動植物の生態系を崩さないよう配慮して設計されています。素材には木や石、土などをふんだんに使い、照明も間接照明を使用。自分が自然の一員であることを感じさせてくれます。
紅殻之湯と呼ばれる温泉は鉄分が多く、湯冷めしにくいと女性にも大好評。私は貸切露天風呂に浸かり、一日の疲れをほぐしました。
夕食におすすめなのが、豊後和牛のロースト。2週間熟成し、8時間以上かけてじっくりと炭火だけでローストされたお肉のこうばしい香りが鼻をくすぐり、口に入れると旨みがじわりと広がる絶品です。夕食後は本を読んだり、満天の星空を眺めたり、語らったりと思い思いにリラックス。都会ではなかなか感じられない時の流れや、本当の心の豊かさを感じられるホテルでした。久住高原は、3月には春を呼ぶ野焼きが行なわれるそうです。
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