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エアサス、フレームレス、 車種多様化の時代に 昭和33年に関門国道トンネルが開通し、翌年3月には国鉄バス関門急行線が開業。山口〜博多間165kmを結ぶ高速長距離バスに、R300型を改良したR400型シリーズのR450型とR460型が採用された。 R400型は、チリ向けR32型の経験をいかし、従来の横置きエンジンを縦置きに変えたものだ。そして、わが国初の排気ターボ過給機付きディーゼルエンジンDB34型を搭載し、さらにエアサスペンションを初めて採用した。 この後、大きく需要が伸びて量産態勢に入り、縦置きエンジンは、トラックと部品を共用するためにも有効だった。 つづいて、エアサスペンションを採用したAR470型、AR480型が生産された。Aはエアサスペンション付きを判別させるために冠せられた。 翌34年には、急速に高まってきたフレームレスモノコックのMAR400型の生産を開始した。車種の多様化時代に突入したのである。Mはフレームレスを意味し、Rはリヤエンジンのことである。 |
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わが国初のリベットレスの
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ボンネット型の終焉 |
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空白を埋める好企画 中型トラック ジュピターの誕生 新三菱重工業水島自動車製作所が中型4輪トラックの生産を開始したのは昭和34年からであった。 当時、6tクラス以上の大型トラックと2tクラス以下の小型トラックは生産されていたが、2t半から4tクラスまでは、どこのメーカーも生産していなかった。 その空白を埋める新三菱重工業の企画は当たった。昭和33年にKE31型ディーゼルエンジン搭載の2.5t積みT10型と、JH4型ガソリンエンジン搭載の3t積みT11型の試作車が完成した。 これをジュピターと名づけて、昭和34年から本格的に生産を開始。翌35年には3.5t積みのT22D型が発売された。 |
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