●今回のクチコミ案内人●
海王交通株式会社
●設立/平成8年4月
●本社/富山県新湊市本町
●代表取締役/福田 宗志
●保有車両/16台
●従業員数/40名

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作道 和宏 代表取締役副社長

新湊唯一の観光バス会社です。作道副社長の「全員が意見を述べられる、意欲や情熱を持った集団だと思います。感謝の心を忘れず、お客様が示してくださる方向性を敏感にキャッチしていきたいですね」という力強い言葉が印象的でした。日々のミーティングを重視されている姿勢も、向上心が集約された形だと感じました。
旅愁を誘う水と風と光の情景を歩き
富山を代表する景色を見ながら温泉に浸かる 日本全国お立寄り探索ガイド VOL.38富山県


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海王丸は「太平洋の白鳥」とも 呼ばれます
 今回富山を案内してくださったのは地元を心から愛する海王交通株式会社の作道副社長。新湊は活気のある市ですねとお話を伺いながら、まず向かった先は海王丸パークです。ここには、かつて商船学校の練習船として活躍した帆船海王丸が保存されています。潮風を受けながら気品を漂わせている帆船は、まさに「海の貴婦人」。その様子を写生する小学生や、写真撮影している親子連れは、海王丸を通じて大海原を見ているようでした。
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憩いの屋根付き橋「東橋」
 「新湊には内川という川が流れているのですが、その川沿いの風景は漁師町の風情があって素晴らしいですよ。ここではゆっくり散策してみましょう」と次に内川沿いをぶらり。停泊している漁船、どこか懐かしさを感じる橋、行き交う人々のシルエットが川面に映り、ゆらめきます。橋もそれぞれ個性的で、様々な表情を見せてくれます。港町に暮らす人々の生活の息遣いが静かに聞こえてくるようで、時を忘れてその風景を眺めていました。


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「山王橋」には手のモニュメント!
 今宵のとっておきの宿は、新湊に近い雨晴温泉『磯はなび』です。丘の上にあるゆとりの宿で、最大の魅力はそこから見える素晴らしい眺め。富山湾越しに左に能登半島、晴れた日には右に立山連峰が望め、この絶景を見ただけで日頃の疲れも吹き飛んでしまいます。さて、チェックインのとき、女性が楽しそうに集っている一角を発見しました。何かと思えば、そこでは浴衣の貸し出しサービスが行われています。さっそく私も色とりどりの浴衣の中からお気に入りをチョイス。
 自慢の大浴場は大きく窓がとられているため、海が一望できて内風呂ながら解放感抜群。「地球って丸い」と実感させられる海岸線を眺めながら、まろやかな温泉に浸かるという極上の時間を過ごせます。


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日本海越しに昇る朝日も見られます


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浴衣に着替えてロマンティックディナー

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磯はなび
富山県高岡市太田88-1
電話:0766-44-6161
1泊2食付1人10000円〜(平日5名様1室の場合、サ込・税別)
車:北陸自動車道「小杉I.C.」より約30分
   能越自動車道「高岡I.C.」より約20分
*日帰り入浴プランあり。詳しくはお問い合わせください。
http://www.isohanabi.jp


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舟盛りで豪快に! (別注文)
 景色と温泉のほかに、『磯はなび』を訪れる人のもうひとつのお目当ては、海の幸をふんだんに使った夕食。なんといっても富山湾は魚の宝庫、こちらの地方では「新鮮な」という意味の「キトキト」という言葉があるくらいです。夕食場所のレストラン「ラ・プラージュ」は日暮れとともに色彩を変えてゆく富山湾が見え、ムードも満点。そこで、プリプリのお刺身などをはじめとした海の恵みを存分に味わいました。
 私が宿泊した日は残念ながら富山湾越しの立山連峰を見ることはできませんでしたが、冬になると空気も澄んで見られる確率も高くなってくるそうです。さらに、これからブリやカニが美味しくなりますし、魅力あふれるシーズン到来! 皆さんも景色と味覚と温泉の3拍子揃った富山でくつろぎの時を過ごしてみませんか。


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ドライバーにそっと教える
お役立ち耳より情報

1 コミュニティバス「カモン号」
通勤や送迎など新湊市民の足として大活躍しているコミュニティバス「カモン号」。実はこの「カモン号」は、海王丸パークや橋をはじめ主な観光ポイントを網羅していて、新湊観光にとても便利なのです! しかも嬉しいのがなんといっても料金の安さで、200円で1日券を購入すれば6路線が乗り放題! 地元の人たちと触れ合いながらののんびり旅行も楽しいですよ。
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車体にはかわいいイラストが描かれています

2 細工かまぼこ
富山県では、慶びの席に欠かせない細工かまぼこ。その昔、和菓子職人から技術を学んで作られるようになったという細工かまぼこは、鶴や亀、鯛など縁起のいいものばかりで、祝いの席をさらに華やかに盛り立ててくれるそう。もちろん、魚の豊富な富山湾で生まれた伝統の味は歯ごたえがあって、お土産にも最適。また、富山県では昆布巻かまぼこなどの巻かまぼこも有名です。
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芸術品のような細工かまぼこ
(撮影協力:株式会社新湊かまぼこ)

3 高岡市万葉歴史館
高岡は約1250年前に「万葉集」の編纂者であり代表的歌人の大伴家持が5年間赴任した“万葉のふるさと”。こちらでは、今年4月にリニューアルされた常設展示や企画展示を通して、万葉浪漫を感じることができます。
●9:00〜18:00(4〜10月)・17:00(11〜3月)/
観覧料: 210円(中学生以下は無料)/火曜(休日の場合は翌日)・年末年始休/
電話0766-44-5511/http://www.manreki.com
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万葉集ゆかりの草木に彩られる「四季の庭」

お役立ち電話番号
(社)富山県観光連盟…076-441-7722
新湊市観光協会…0766-84-4649
高岡市観光協会…0766-20-1547
富山交通情報…076-432-2223
北陸高速情報…076-249-1852
富山県道路交通情報 ラジオ放送時刻表(NHK)
NHK富山=648KHz(月曜〜金曜): 2時55分(月曜放送中止)/7時41・58分/8時58分(祝日放送中止)/12時58分/16時53(全国高速道路情報)・58分/17時58分(祝日放送中止)
富山県のその他のラジオ局:NHK富山FM=81.5 MHz、KNB=738KHz、FM富山=82.7MHz


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