FUSO製品の歴史
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三菱ふそうは、皆様に愛され走り続けて80周年。
2012年は、三菱が商用車「ふそう」を世に送り出してから、 80周年の節目にあたります。
「つねに先進であること‥」で皆様の輸送を支えてきた三菱ふそうは、80年の歩みで培った技術と信頼を活かし、新たなる未来、そして世界に向けて動き始めます。
21世紀の商用車をリードしてゆく責任あるメーカーとして、グルーバルな立場で自動車づくりに挑むこと。
さらなる情熱を抱いて走り続ける三菱ふそうに、これからもぜひご期待ください。
「ふそう」の由来
B46型乗合自動車が誕生した際、愛称を所内募集して、見事当選したのが「ふそう」の名前でした。「ふそう(扶桑)」とは、古くより中国の言葉で「東海日出る国に生じる神木」を指し、日本の異称としても使われました。実在する扶桑の木は扶桑花(ぶっそうげ)と呼ばれ、一般にはハイビスカスの名で知られています。
ふそう第1号車・B46型乗合自動車(1932年・昭和7年)
全長7m/38人乗り/7・6気筒・100馬力ガソリンエンジン
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