閉じる

三菱ふそう

シンガポールで新型キャンターを発表

〜新車投入によりシンガポール市場におけるふそうの地位を強化〜

2005年11月6日

三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、三菱ふそう)は本日(日本時間11月6日正午)、シンガポールで小型トラック、新型キャンターを発表しました。

三菱ふそうのシンガポール販売代理店のゴールドベル・エンジニアリング(GOLDBELL ENGINEERING PRIVATE LIMITED)が主催した発表会では、1,000人以上のユーザー、トラックドライバーなどを前にキャンターが披露されました。

海外販売本部長のベルト・ファンダイク副社長は、「キャンターは常に高い安全性、信頼性、機能性、快適性、経済性、そして多様性を実現してきましたが、新型キャンターは更に広い車内空間と機能性、安全性の向上を実現したことで、今のお客様、そしてこれからのお客様に喜んでいただけるものと確信しております。」と語りました。

新型キャンターはシンガポールの現地販売店より本日11月6日(日)から発売します。なお生産は川崎製作所で行われ、完成車として輸出します。

ファンダイク副社長は、「新型キャンターの導入により、シンガポールにおける当社の地位は更に強化されるでしょう。」と述べています。

三菱ふそうはシンガポールで最も人気の高い商用車ブランドの一つとして知られており、2005年は9月までに約1,600台を販売、昨年の好調な販売を現在まで維持しています。また、同社はシンガポールで小型、中型、大型トラック・バスの幅広いモデルを展開しています。


閉じる