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三菱ふそう

国内販売本部の通信 NTTグループに一本化

2008年1月28日

三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下:MFTBC)は、国内販売本部*の通信をNTTグループに一本化し、一括契約したことを発表しました。これによって、国内販売本部が持つ約3千台の固定電話と約3千台の携帯電話は全てNTT製に切り替わります。今回、NTTグループを選定したのは、通話品質、通話エリア、通信コスト、アフターサービス体制、これまでの取引実績等から総合的に判断したものです。    *独立系の10販売会社を除く

2006年4月、MFTBCは国内の26販売会社を統合、更に昨年8月には26の地域販売部門を11に集約しました。お客様のニーズに迅速かつ適切に対応できる販売体制の構築を図り、本社と地域販売部門の業務やサービス体制を見直しました。また、IT等のインフラ面の整備にも着手しました。

これまで拠点毎に行っていた通信契約をNTTグループに一本化し、本社〜地域販売部門間、地域販売部門相互間で強固な通信ネットワークを構築することで、国内販売本部内の情報の伝達スピードが早まると共に、情報の量・質が飛躍的に向上します。その結果、お客様に対してもタイムリーで、正確な情報を提供することが可能になります。既に国内販売本部のエクストラネット、中古車情報等はこの通信ネットワークを使っており、今後その活用範囲を広げていく計画です。



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