三菱ふそう
「ドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章」を受章2008年10月10日 |
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下:MFTBC)の江頭 啓輔代表取締役会長は、本日、駐日ドイツ大使公邸(東京・港区)にて、永年日独関係の強化に尽力した功労を称えられ、駐日ドイツ連邦共和国ハンス・ヨアヒム・デア大使より「ドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章」※1を受章しました。 江頭氏は、2005年7月にMFTBCの代表取締役会長に就任以降も、日独間の数多くのビジネス及び文化交流の推進に努めてきました。2005年12月にはダイムラークライスラー社(現:ダイムラー社)と共に青少年のための日独交流プログラム「たけのこ 基金」を支援していくことを、「財団法人 ベルリン日独センター」と調印しました。同基金はその交流を通じて、更なる日独両国の青少年が歴史・文化への関心を高めながら、お互いを理解し認め合う精神を養い、両国間の友好関係を深めていけるようにという目的で設立し、以降数多くの交流活動をはかってきました。 授章式に参加したダイムラー・トラック部門総責任者のアンドレアス・レンシュラー氏は、「ダイムラー社は江頭氏の功績を誇りに思います。三菱ふそうでの活躍のみならず、これまでの数十年間両国の架け橋となり、相互理解と協力関係の構築に尽力をつくしました。」と述べました。 ※1:ドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章(Verdienstorden der Bundesrepublik Deutschland Verdienstkreuz I. Klasse)とは、ドイツ連邦共和国がドイツ各州からの推薦を踏まえ、ドイツ経済の発展に貢献した方の功労を称え、授与される。特別な功労を称えるものとして位置づけも高い。 |
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