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三菱ふそう

仕事と育児・介護の両立を全面的に支援すべく、
育児・介護制度を大幅に拡充

2010年6月28日

三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下:MFTBC)は6月30日付で、育児・介護休業制度を大幅に拡充し、より仕事と育児・介護の両立が可能となる職場環境を社員に提供するとともに、ワークライフバランスの取れた働き方が可能な職場づくりを全社一丸となり形成して参ります。

今回の育児休業制度の改正は、同日付で施行される「育児・介護休業法」の改正に基づいたものですが、MFTBCでは、法律以上の制度提供を行い、より使いやすい制度に改正致しました。


新しい育児休暇制度のポイント
育児休業期間を子が1歳6ヶ月から3歳までに大幅に拡大 (法定:1歳6ヶ月)
育児勤務期間を小学校就学前から中学校就学前までに拡大 (法定:3歳)
子の看護休暇を小学校就学前から小学校3年生までの子の看護まで拡大するともに、
有給休暇扱いとなる。(法定:小学校就学前まで、一人:年5日、二人以上:年10日)

MFTBCでは、今回の制度改正のみならず、次世代育成支援のプログラムの強化に努めて参ります。
例として、子育て支援の1つである、子の看護休暇の取得率を5%から10%まで高めます。
また、在宅勤務などの新しい働き方を検討し、多様な働き方の選択を可能とする会社をめざします。




私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。
私たちの企業活動を「All for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。



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