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ふそうエアロスターの車体(ボデー骨格)のリコールについて
ふそうエアロスターの車体(ボデー骨格)について、平成21年9月17日に下記のリコールを国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

リコール届出番号 2377 リコール開始日 平成21年9月18日
不具合の部位(部品名) 車体(ボデー骨格)
基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
ハイブリッドバスにおいて、ボデー骨格の形状が不適切なため、燃料配管に干渉するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料配管が損傷して燃料が漏れるおそれがある。
改善措置の内容 全車両、干渉部位のボデー骨格を補修し、燃料配管との隙間を確保する。また、燃料配管に損傷がある場合は新品に交換する。

届出一覧 | 改善箇所説明図 | 主要諸元

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数
備考
三菱 BJG-MP37TM ふそう
エアロスター
MP37TM-25001〜MP37TM-25022
平成20年1月7日〜平成21年3月9日
22 ハイブリッド
バス
  (計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成20年1月7日〜平成21年3月9日
(計22台)  

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