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ふそうエアロスターの灯火装置(前部霧灯の点灯操作状態表示装置)のリコールについて

ふそうエアロスターの灯火装置(前部霧灯の点灯操作状態表示装置)について、平成28年2月18日に下記のリコールを国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

リコール届出番号 3771 リコール開始日 平成28年2月19日
不具合の部位(部品名) 灯火装置(前部霧灯の点灯操作状態表示装置)
基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
大型路線バスのCNG車において、電気配線の図面指示が不適切なため、前部霧灯の点灯操作状態を運転者に表示するための装置が装着されていないものがある。
改善措置の内容 全車両、前部霧灯の点灯操作状態表示装置を追加する。

届出一覧 | 改善箇所説明図 | 主要諸元

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数
備考
三菱 KL-MP37JK改 「ふそう
エアロスター」
MP37JK-22007~MP37JK-22019
平成18年3月4日~平成18年3月27日
13 CNG車
KL-MP37JM改 MP37JM-22050~MP37JM-22066
平成18年1月18日~平成18年8月24日
17
  (計2型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成18年1月18日~平成18年8月24日
(計30台)  
【注意事項】リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

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