先進の発想が、付加価値をカタチにする。

  未来を見据えたトラック・バスづくり
三菱ふそうトラック・バスの進化の軌跡。それは時代をリードする商用車の開発の歴史でした。
1932(昭和7)年のふそう第1号車誕生以来、戦後の日本復興の原動力となったトラック、長距離観光時代を切り開いたバスなど、先進性にあふれた創造と開発が、ふそう車の信頼を支えてきました。そこには、社会とマーケットのニーズを的確につかみ、より高い付加価値をもつ商用車を社会に送り出すという使命感と、それをカタチにするふそうの先進技術があります。
こうした伝統と歴史を継承しながら、当社は、「環境」「安全」「効率」を基本理念として、未来を見据えたトラック・バスづくりに取り組んでいます。

  環境調和、そして安全・効率
環境問題に対しては、次世代に眼を向けたクリーンディーゼルエンジンの研究開発に取り組むとともに、トラック・バスのそれぞれの用途、システム適正に合わせた「棲み分け」を念頭に、クリーンで静粛性に富む各種代替エンジンの研究開発も推進し、周辺環境への適合性を追求しています。
安全面では、高剛性セーフティ−キャブ構造FUSO-RISEをはじめとする衝突安全技術を追求するとともに、ドライバーへの安全情報提供と運転負荷軽減を目的とし、事故を未然に防ぐ「予防安全技術」に主眼を置いた開発を進めています。大型車の場合、事故発生時には自身の被害性のみならず、相手側への加害性も大きく、「予防安全技術」が何より大切だと考えるからです。
効率面では、ショートキャブ車や車両の軽量化による積載効率のアップを図るとともに、低燃費への取り組みを強化しています。また、自動変速制御やファジィ制御により、無駄のない経済走行とイージードライブ性を追求。さらに、エアサスペンション車によって輸送品質を高め、走行安定性とドライバーの快適性を確保するなど、「働くクルマ」の機能向上に努めています。商用車の新しい可能性を追い求めながら、さらに便利で快適な生活、社会の発展を支えるという役割をお届けするために。これからも、ドライバーとクルマのヒューマンインターフェースや情報信技術などの高度なテクノロジーを駆使し、魅力あるトラック・バスを開発していきます。

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