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三菱ふそう

ダイムラークライスラー、三菱グループ各社が株主に

2003年3月14日

三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下「三菱ふそう」)の株主構成比率は、本日ダイムラークライスラー、及び三菱グループ各社が同社に対する出資手続きを完了したことで、ダイムラークライスラーが43%、三菱自動車が42%、三菱グループ各社が15%になりました。

ポート社長・CEO(最高経営責任者)は「三菱ふそうはこれで名実共に商用車専業メーカーとしての新たなスタートを切りました。今後はダイムラークライスラーとの協業を加速して国内外での事業基盤を強化し、“ふそう”の競争力を高め、お客様のお役に立てる、世界的に存在感のあるグローバル企業として将来にわたり成長して行きます。」と語りました。



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