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三菱ふそう

インドネシアで小型トラック「新型キャンター」を発売

〜マーケットシェアNo.1市場へ投入〜

2007年3月26日

[インドネシア/ジャカルタ発(日本時間16時)]三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下:MFTBC)は、本日、インドネシアで新型キャンター(総重量:5.15t〜8.0t)のノックダウン生産と販売を開始することを発表しました。インドネシア市場で10年ぶりのフルモデルチェンジをした新型キャンターはこれまでと同様に、現地P.T. Krama Yudha Ratu Motor (KRM)で生産※1、P.T. Krama Yudha Tiga Berlian Motors (PT KTB)で販売されます。
※1 エンジン、トランスミッションはP.T. Mitsubishi Krama Yudha Motors and Manufacturing (MKM)で生産

MFTBC代表取締役社長兼CEOのハラルド・ブルストラーは「インドネシアでの新型キャンター販売開始は、MFTBCの経営戦略にとっても重要なことです。我々はこの重要な市場で販売目標を達成するために優れた製品を投入すると同時に、お客様に総合的なサービスや迅速な部品供給に努める所存です。」と述べました。

MFTBCは1972年よりインドネシアで販売を開始、現在はMFTBCの第一の輸出国であり、2006年には約19,200台(卸売りベース)を販売、シェア約60%を記録しました。また、同市場では小型トラックを中心にフルラインアップを販売しており、過去5年間の累計販売台数は約175,000台(卸売りベース)を達成しました。


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