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三菱ふそう

2008年上半期の海外販売 上半期で過去最高を記録

2008年7月28日


三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下:MFTBC)は、2008年上半期(1月〜6月)の海外販売が前年同期比28.1%増の75,038台(前年:58,591台)となり、上半期として過去最高を記録したことを発表しました。

MFTBC最大の輸出国であるインドネシアやその他アジア諸国、中東、アフリカ等で経済成長が続いていることにより、多くの地域で前年を上回る販売台数を達成しました。地域別で見ると、東南アジアが前年比72.3%増の26,772台を記録したのを筆頭に、中東が前年比20.4%増の15,706台、アフリカが同32.6%増、欧州が同15.2%増、中南米が同34.2%増でした。

MFTBC海外販売本部長のカイ ウーヴェ・ザイデンフースは、「当社には強固なブランド力、高い商品力、充実した商品ラインアップ、そして強力な販売ネットワークがあります。
それに輸出市場の明るい経済環境に支えられ、上半期は素晴らしい成果をあげることができました。」と述べました。

尚、2007年(1月〜12月)は134,700台を記録、通年で過去最高の海外販売を達成しています。





私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。 私たちの企業活動を「All for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。


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