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三菱ふそう

ドイツ連邦共和国交通・建設・都市開発大臣が川崎工場を訪問

2008年10月23日

三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下:MFTBC)の川崎工場に、ドイツ連邦共和国交通・建設・都市開発大臣のヴォルフガング・ティーフェンゼー氏(Mr. Wolfgang Tiefensee)が本日訪問し、大・中・小型トラックを生産する川崎工場の様子やダイムラー・トラック部門内で重要なハイブリッド環境技術の開発を担うグローバル・ハイブリッド・センター(以下:GHC)の見学、更には既に実用化されているハイブリッド車「キャンター エコ ハイブリッド」の試乗を行い、日独間で多様な活動をしているMFTBCの取り組みを視察されました。

MFTBC代表取締役会長の江頭啓輔は、「ヴォルフガング・ティーフェンゼー大臣の訪問は大変名誉なことです。ダイムラー・トラック部門のハイブリッド開発における世界的な取り組みをご覧頂くことができ、大変喜ばしいことです。今後ますます重要性を増す主要技術が日独友好関係の証になれたと確信しています。」と述べました。




私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。私たちの企業活動を「All for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。


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