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三菱ふそう

第4回 中国上海建機展「バウマ・チャイナ2008」に出展

2008年11月21日

三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下:MFTBC)は、11月25日(火)〜11月28日(金)に中国上海市で開催する中国上海建機展“バウマ・チャイナ2008”に、クレーン車やショベルカー等の建設用機械に搭載する産業用ディーゼルエンジン4基や過去の東京モーターショーに出展し好評を博した、次世代の予防安全機能を装備した大型トラックのコンセプトカー「FUSO CONCEPT」、その他大型トラックのキャブ付シャシーモデルを出展します。
なお、同展示会への出展は2006年に続き今回で2回目になります。

MFTBCは、2007年から中国の産業用エンジン市場に本格参入し、大型から小型までの産業用エンジンをフルラインアップで販売してきました。国内販売本部 産業エンジン部長の蒲原 真氏は「今年もバウマ・チャイナに出展することで、当社の最先端の商品や技術を中国市場でお披露目できることを光栄に思います。今後ますます需要の拡大が見込まれる中国市場で、より一層三菱ふそうブランドを強化し、さらなる販売の拡大に向けて力をいれていきます。」と述べました。

“バウマ・チャイナ2008”は、建設機器・機材業界におけるアジア最大の国際展示会として位置しており、隔年で開催されています。2002年に初めて開催以来、今年で4回を数え、21万m2の展示場に約30ヶ国、約1,500社(前回:約30ヶ国、約1,000社)が出展します。また、現地での関心は非常に高く、今回の来場者数は前回2006年時開催の約8万人を大幅に上回る見通しです。



私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。 私たちの企業活動を「All for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。


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