三菱ふそう
北米市場参入25周年目でトラック販売10万台を達成2010年2月8日
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三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下:MFTBC)は、1985年に北米販売子会社のMitsubishi Fuso Truck of America, Inc.(以下:MFTA)を設立して以来、今年で25周年を迎えますが、その記念すべき年に10万台目のトラックを納品したと発表しました。 MFTBCは、1985年4月8日に米国でのふそうトラックの販売会社として、ディーゼル車需要の多い北東部地区をカバーすべく、MFTA社をニュージャージー州ローガンタウンシップに設立しました 当時のディーラー数は約20拠点でしたが、1989年には全米の販売網は124拠点に達しています。また、日本からの初めての出荷は、中型トラック「ファイター」45台を日本から出荷しました。 そして現在、北米地域におけるブランド力向上を図るとともに、カナダの販社を倍増させ、さらにプエルトリコにも2009年に参入。その結果、米国・カナダ・プエルトリコを合せ約200拠点の販売網を通じて、小型トラック「キャンター(FE/FG)」および中型トラック「ファイター(FK/FM)」を販売しています。 |
なお、10万台目のトラックは、MFTBCの現地ディーラーである「ボストンフレートライナー(Boston Freightliner)(所在地:マサチューセッツ州エバレット)」によって、同州ウォルサムのLaVallee’s Bakery社に納車されました。 MFTBCのカイ・ウーヴェ・ザイデンフース副社長兼海外販売本部長は、10万台目の納車に際し、 |
MFTA社概要 |
所在地 | アメリカ、ニュージャージー州、ローガンタウンシップ |
株主構成 | MFTBC 100% |
社員数 | 70名 |
販売地域 | アメリカ、カナダ、プエルトリコ |
私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。 私たちの企業活動を「All for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。 |