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三菱ふそう

南アフリカ ヨハネスブルグモーターショーに出展

〜環境規制対応の大・中・小型トラックを展示〜

2011年10月6日

三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下:MFTBC)は、10月6日から16日の間、南アフリカ共和国のヨハネスブルグで開催される「ヨハネスブルグ国際モーターショー」に、2012年初旬、市場導入予定の中型トラックFN(日本名:ファイター GVW:25t)を現地で初公開しました。

同ショーには、中型トラックFNおよび、大型トラックFV(日本名:スーパーグレート)のトラクターをそれぞれ1台展示するとともに、南アフリカ初公開の小型トラック「キャンター エコ ハイブリッド」を参考出品しました。

なお、当社の車両は、Mercedes-Benz South Africa (Pty) Ltd. (以下:MBSA)の商用車部門として、ダイムラー・グループのメルセデス・ベンツ、フレートライナー等のブランドとともに展示しています。

MFTBCの南アフリカ市場での展開は、車両総重量5〜26トンの小型・中型・大型トラックをMBSAのEast London工場にてKD生産を行っています。またMBSAの30の拠点を通じて南アフリカ全土に販売しています。



中型トラックFN

MFTBCのカイ・ウーヴェ・ザイデンフース副社長兼海外販売本部長は、「当社の南アフリカ市場での事業を更に拡大することを、このモーターショーでお約束します。今回展示している先進技術を備えた製品を、お客様・環境・社会への最適なソリューションとして市場に投入して参ります。
特に新型の中型トラックFNは、お客様のニーズに合った、先進的な技術を備えた製品であると思います。そして市場を牽引する車両であると信じています。」と述べました。




私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。
私たちの企業活動を「All for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。



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