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Evo Bus社製 連節バスの制動装置(停留所ブレーキ)のリコールについて

Evo Bus社製 連節バスの制動装置(停留所ブレーキ)について、平成30年11月13日に下記のリコールを国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

リコール届出番号 外-2753 リコール開始日 平成30年11月14日
不具合の部位(部品名) 制動装置(停留所ブレーキ)
基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
連節バスにおいて、停留所ブレーキ(乗降口扉開扉時に作動するブレーキ)の制御プログラムが不適切なため、停留所ブレーキで停車中に駐車ブレーキを作動させると、駐車ブレーキを解除した際に停留所ブレーキが復帰するまでにタイムラグが生じて、運転者が予期せず車両が動くおそれがある。
改善措置の内容 全車両、停留所ブレーキの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。

届出一覧 | 改善箇所説明図 | 主要諸元

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数
備考
メルセデス・ベンツ 不明 「Citaro-G」 WEB62828323126867〜WEB62828323126868
平成25年10月21日〜平成25年10月29日
2 連節バス
(計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成25年10月21日〜平成25年10月29日
(計2台)
【注意事項】リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

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