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Evo Bus社製 連節バスのその他の装置(車両前面 行先表示器)のリコールについて

Evo Bus社製 連節バスのその他の装置(車両前面 行先表示器)について、令和6年 4月 4日に下記のリコールを国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

リコール届出番号 外-3793 リコール開始日 令和6年4月5日
不具合の部位(部品名) その他の装置(車両前面 行先表示器)
基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
連節バスにおいて、車両前面の行先表示器に装着されるガラスの接着方法が不適切なため、使用過程で接着剤が剥がれるものがあり、最悪の場合、当該ガラスが脱落するおそれがある。
改善措置の内容 全車両、車両前面の行先表示器のガラスを交換する。

届出一覧 | 改善箇所説明図 | 主要諸元

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数
備考
メルセデス・ベンツ 不明 「Citaro-G」 WEB62821823139007~WEB62821823140065
令和2年1月24日~令和2年10月24日
16 連節バス
(計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
令和2年1月24日~令和2年10月24日
(計16台)
【注意事項】リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

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