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Evo Bus社製 連節バスの燃料装置(高圧燃料噴射パイプ)のリコールについて

Evo Bus社製 連節バスの燃料装置(高圧燃料噴射パイプ)について、平成23年6月21日に下記のリコールを国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

リコール届出番号 外-1761 リコール開始日 平成23年6月22日
不具合の部位(部品名) 燃料装置(高圧燃料噴射パイプ)
基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
連節バスの原動機において、高圧燃料噴射パイプの強度が不足しているため当該パイプに亀裂が入り、燃料が漏れるものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
改善措置の内容 全車両、高圧燃料噴射パイプを対策品に交換するとともに、制振ダンパーを追加する。また、制振ダンパーの追加に伴い、制振ダンパーの取付金具を装着し、燃料リターンパイプを対策品と交換する。

届出一覧 | 改善箇所説明図 | 主要諸元

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数
備考
メルセデス・ベンツ 不明 WEB62828323113735~WEB62828323113738
平成19年10月8日平成19年10月22日
4 連節バス
(計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成19年10月8日平成19年10月22日
(計4台)
【注意事項】リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

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