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    ふそうファミリーデー2025 レポート

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6,000人以上の来場者が集まり、食、音楽、そしてトラックの魅力が詰まった一日に。

笑顔があふれる「ふそうファミリーデー2025


10月5日、三菱ふそう川崎工場で「ふそうファミリーデー2025」(詳細情報)が開催されました! 社員とそのご家族、地域の方々が一堂に会し、ふそうの企業文化やものづくりの現場を体感できる年に一度の特別なイベントです。今年は天気にも恵まれ、過去最大となる6,000人以上が来場。まさに「家族参加型イベント」として、笑顔と感動に包まれる一日となりました。

オープニング:CEOからのメッセージ


開会の挨拶では、カール・デッペンCEOが「ファミリーデーは、職場のつながりを強くします。このつながりが、私たちの職場文化を作ります。どうぞご家族、ご友人と楽しい一日をお過ごしください」と語り、温かいメッセージで一日がスタートしました。

見て、触れて、学ぶ体験型コンテンツ


「ふそうファミリーデー2025」の魅力は、普段立ち入れない現場を体験できること。

トラックの組立ラインを間近で見学できる工場見学では、社員の解説を聞きながら子どもたちの目が輝きます。

また、社員でも滅多に立ち入ることのできないデザインセンターも特別公開。
クレイモデルを削ったり、VRを装着して体験をしたりと、デザインの裏側を垣間見る貴重な時間となりました。

人気の「トラック綱引き」では、ふそうの大型トラック『スーパーグレート』を実際に動かす感覚を楽しむことができました。さらに、同乗体験では子どもたちが運転席から見える景色に大喜びで歓声を上げていました。

そのほか、「ソーラーパネル屋上ツアー」や「ごみ分別ゲーム」を通じて、ふそうのサステナビリティへの取り組みも楽しく学べる構成に。どちらも家族連れに大好評で、環境にやさしい行動についての会話が自然と生まれていました。

会場には、世界各国の味が楽しめるキッチンカーがずらり。おいしそうな香りが広がっていました。ハラール・ベジタリアン・ビーガンなど多様なニーズに対応したメニューが用意され、幅広い来場者に楽しんでいただけました。

 

「子どもが『大きくなったらふそうで働きたい』と言っていたのが嬉しかったです。」

ステージでは一日を通してさまざまなパフォーマンスが目白押しでした。ふそう社員によるライブ演奏はどれも個性的で、ふそう愛あふれる歌も披露され、会場からは大きな歓声が上がりました。普段の仕事では見られない一面に触れ、社員同士や家族の間にも笑顔が広がります。
地元の高校生による迫力満点なチアリーディングパフォーマンスはエネルギーに満ちており、イベントにさらなる華を添えました。
子供たちが一番楽しみにしていたヒーローショーのステージが始まると、盛り上がりは最高潮に達しました。

「子どもが楽しめるイベントで、お菓子や景品がもらえて盛りだくさんで良い思い出が作れました。食堂でゆっくり食事もできて大満足です。」

「初めて来ましたが盛りだくさんですべて回り切れないほどでした。ふそうの企業イメージが良くなりました。」

「普段見せられない職場を家族に見てもらえて誇らしい気持ちでした。子どもが『大きくなったらふそうで働きたい』と言っていたのが嬉しかったです。」

ふそうファミリーデー2025で感じた絆とつながり


「ふそうファミリーデー2025」は、三菱ふそうが仕事だけでなく、人とのつながりを大切にする会社の姿勢を感じられるイベントです。家族や仲間、地域の方々と過ごす温かい時間は私たちにとってかけがえのないもの。来年も、笑顔で集まれることを楽しみにしています!