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ENVIRONMENTAL ACTIVITIES

環境への取り組み

三菱ふそうはトラック・バスをお客様に提供することで物流や人の移動を通じてお客様の生活と深いつながりを持っています。

一方、自動車は、開発・生産・販売・リサイクルなど様々な段階で環境に負荷の少ない信頼性の高いトラック・バスを提供するために、私たちの技術の全力をあげて環境保全に取り組んでいきます。


環境に関する活動

基本指針

地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し

  1. グローバルな視野に立ち、車に関する開発、購買、生産、販売、サービスなど全ての企業活動の中で総力を結集し、環境への負荷低減に継続的に取り組みます。
  2. 社会を構成する良き企業市民として、積極的に地域や社会の環境保全活動に取り組みます。

行動基準

  1. 製品のライフサイクル全ての段階において、環境への影響を予測評価し、環境保全に努める。
    <重点取り組み>
    ・温室効果ガスの排出量を削減して地球温暖化防止に努める。
    ・環境汚染物質の排出を抑制し、汚染の防止に努める。
    ・省資源、リサイクルを推進し、資源の有効活用と廃棄物の低減に努める。
  2. 環境マネジメントの充実に努め、継続的に環境改善に取り組む。
  3. 環境規制、協定を遵守し、自主管理目標を設定して環境保全に取り組む。
  4. 国内外の関連会社や取引先などと協力し、環境保全に取り組む。
  5. 環境情報を積極的に公開し、地域や社会との相互理解に努める。

環境・会社報告書

2024年版

2023年版

2022年版

2021年版

2020年版

2019年版

2018年版

2017年版

2016年版

2015年版

2014年版

2013年版

2012年版

2011年版

2010年版

2009年版

2008年版

2007年版

2006年版

2005年版

2004年版

2003年版

自動車リサイクル法

自動車リサイクル法(使用済自動車の再資源化等に関する法律)に基づき、三菱ふそうトラック・バス㈱が次の特定3物品について再資源化等を実施した状況を報告いたします。

2021年度

ASR(シュレッダーダスト)

2021年度(対象期間:2021年4月1日~2022年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

引取台数 ASR引取使用済自動車台数 11,013台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 107台
合計 ③=①+② 11,120台
引取重量 ASR引取重量 3,836.2t
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 16.7t
合計 ⑥=④+⑤ 3,852.8t
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 3,836.2t
ASR由来の廃棄物重量*2 137.5t
再資源化重量 ⑨=⑦-⑧ 3,698.7t
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 16.7t
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 0.3t
再資源化重量 ⑫=⑩-⑪ 16.4t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
96.4% ※1 70%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 139,811,183円
再資源化に要した費用 145,653,435円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2021年度(対象期間:2021年4月1日~2022年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 5,233台
車上作動*1台数 1,933台
一部回収/一部作動*2台数 157台
合計 ④=①+②+③ 7,323台
引取個数 取外し回収個数 9,170個
車上作動個数 4,018個
合計 ⑦=⑤+⑥ 13,188個
再資源化量 引取ったガス発生器の総重量 5,915.0kg
再資源化された重量 5,638.3kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
95.3% ※2 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※2 エアバッグ再資源化率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 18,205,409円
再資源化に要した費用 22,532,581円

フロン類

2021年度(対象期間:2021年4月1日~2022年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 192台
HFC 11,122台
合計 ③=①+② 11,314台
引取重量 CFC 66.2kg
HFC 3,780.3kg
合計 ⑥=④+⑤ 3,846.5kg

注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 35,920,941円
破壊に要した費用 33,765,287円

払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用

2021年度(対象期間:2021年4月1日~2022年3月31日)に払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用は次のとおりです。

項目 合計 内 ASR 内 エアバッグ類 内 フロン類
収入 払い渡しを受けた預託金 193,937,533円 139,811,183円 18,205,409円 35,920,941円
支出 再資源化等に要した費用 201,951,303円 145,653,435円 22,532,581円 33,765,287円
  内 社内費用(人件費) 9,625,000円                       -
  内 社内費用(システム費) 15,720,000円                       -
メーカーとしてのリサイクル収支 ▲8,013,770円 ⑤=①-②             -

【参考】2021年度リサイクル収支からの拠出費用

(公財)自動車リサイクル高度化財団への拠出 0円
自社リサイクル高度化事業の実施 0円
合計 0円 ⑧=⑥+⑦             -

2020年度

ASR(シュレッダーダスト)

2020年度(対象期間:2020年4月1日~2021年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 10,805台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 144台
合計 ③=①+② 10,949台
引取重量 ASR引取重量 3,847.7t
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 23.2t
合計 ⑥=④+⑤ 3,870.9t
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 3,847.7t
ASR由来の廃棄物重量*2 140.1t
再資源化重量 ⑨=⑦-⑧ 3,707.6t
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 23.2t
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 0.6t
再資源化重量 ⑫=⑩-⑪ 22.6t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
96.4% ※1 70%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 140,662,369円
再資源化に要した費用 145,566,386円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2020年度(対象期間:2020年4月1日~2021年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 4,343台
車上作動*1台数 1,993台
一部回収/一部作動*2台数 121台
合計 ④=①+②+③ 6,457台
引取個数 取外し回収個数 7,539個
車上作動個数 4,125個
合計 ⑦=⑤+⑥ 11,664個
再資源化量 引取ったガス発生器の総重量 4,994.3kg
再資源化された重量 4,764.3kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2 ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。
注: 三菱ふそうトラック・バス(株)の再資源化事業は、エアバッグ類についてはJARP(有限責任中間法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
95.4% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 16,075,407円
再資源化に要した費用 19,667,801円

フロン類

2020年度(対象期間:2020年4月1日~2021年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 206台
HFC 10,773台
合計 ③=①+② 10,979台
引取重量 CFC 127.6kg
HFC 3,849.0kg
合計 ⑥=④+⑤ 3,976.6kg

注:三菱ふそうトラック・バス(株)の再資源化事業は、フロン類についてはJARP(有限責任中間法人自動車再資源化協力機構)に委託しております

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 34,756,839円
破壊に要した費用 33,403,833円

払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用

2020年度(対象期間:2020年4月1日~2021年3月31日)に払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用は次のとおりです。

項目 合計 内 ASR 内 エアバッグ類 内 フロン類
収入 払い渡しを受けた預託金 191,494,615円 140,662,369円 16,075,407円 34,756,839円
支出 再資源化等に要した費用 198,638,021円 145,566,386円 19,667,801円 33,403,833円
  内 社内費用(人件費) 9,624,960円                       -
  内 社内費用(システム費) 6,512,000円                       -
メーカーとしてのリサイクル収支 ▲7,143,406円 ⑤=①-②             -

 

【参考】2020年度リサイクル収支からの拠出費用

(公財)自動車リサイクル高度化財団への拠出 0円
自社リサイクル高度化事業の実施 0円
合計 0円 ⑧=⑥+⑦             -

2019年度

ASR(シュレッダーダスト)

2019年度(対象期間:2019年4月1日~2020年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 12324台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 138台
合計 ③=①+② 12,462台
引取重量 ASR引取重量 3,926.7t
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 21.6t
合計 ⑥=④+⑤ 3,948.3t
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 3,899.7t
ASR由来の廃棄物重量*2 105.5t
再資源化重量 ⑨=⑦-⑧ 3,794.2t
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 21.6t
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 0.9t
再資源化重量 ⑫=⑩-⑪ 20.6t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
96.6% 70%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 146,415,474円
再資源化に要した費用 143,187,781円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2019年度(対象期間:2019年4月1日~2020年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 3,572台
車上作動*1台数 2,179台
一部回収/一部作動*2台数 140台
合計 ④=①+②+③ 5,891台
引取個数 取外し回収個数 6,022個
車上作動個数 4,507個
合計 ⑦=⑤+⑥ 10,529個
再資源化量 引取ったガス発生器の総重量 3,896.8kg
再資源化された重量 3,692.8kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2 ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。
注: 三菱ふそうトラック・バス(株)の再資源化事業は、エアバッグ類についてはJARP(有限責任中間法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
94.8% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 14,599,510円
再資源化に要した費用 16,806,497円

フロン類

2019年度(対象期間:2019年4月1日~2020年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 304台
HFC 10,722台
合計 ③=①+② 11,026台
引取重量 CFC 200.2kg
HFC 4,121.9kg
合計 ⑥=④+⑤ 4,322.1kg

注:三菱ふそうトラック・バス(株)の再資源化事業は、フロン類についてはJARP(有限責任中間法人自動車再資源化協力機構)に委託しております

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 34,349,806円
破壊に要した費用 30,921,456円

払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用

2019年度(対象期間:2019年4月1日~2020年3月31日)に払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用は次のとおりです。

項目 合計 内 ASR 内 エアバッグ類 内 フロン類
収入 払い渡しを受けた預託金 195,364,790円 146,415,474円 14,599,510円 34,349,806円
支出 再資源化等に要した費用 190,915,734円 143,187,781円 16,806,497円 30,921,456円
  内 社内費用(人件費) 9,625,000円                       -
  内 社内費用(システム費) 6,512,000円                       -
メーカーとしてのリサイクル収支 4,449,056円 ⑤=①-②             -

 

【参考】2019年度リサイクル収支からの拠出費用

(公財)自動車リサイクル高度化財団への拠出 0円
自社リサイクル高度化事業の実施 0円
合計 0円 ⑧=⑥+⑦             -

2018年度

ASR(シュレッダーダスト)

2018年度(対象期間:2018年4月1日~2019年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 12450台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 175台
合計 ③=①+② 12,625台
引取重量 ASR引取重量 3,943.0t
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 28.6t
合計 ⑥=④+⑤ 3,971.5t
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 3,942.2t
ASR由来の廃棄物重量*2 75.7t
再資源化重量 ⑨=⑦-⑧ 3,866.5t
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 28.6t
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 1.6t
再資源化重量 ⑫=⑩-⑪ 27.0t

*1  法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2 ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3 全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4 委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注: 三菱ふそうトラック・バス(株)の再資源化事業は、ART(自動車破 砕残さリサイクル促進チーム)に委託しております。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
98.0% 70%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 145,971,586円
再資源化に要した費用 141,246,997円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2018年度(対象期間:2018年4月1日~2019年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 2,751台
車上作動*1台数 2,102台
一部回収/一部作動*2台数 236台
合計 ④=①+②+③ 5,089台
引取個数 取外し回収個数 4,853個
車上作動個数 4,376個
合計 ⑦=⑤+⑥ 9,229個
再資源化量 引取ったガス発生器の総重量 3,099.9kg
再資源化された重量 2,924.5kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2 ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。
注: 三菱ふそうトラック・バス(株)の再資源化事業は、エアバッグ類についてはJARP(有限責任中間法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
94.3% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 12,550,663円
再資源化に要した費用 16,894,059円

フロン類

2018年度(対象期間:2018年4月1日~2019年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 552台
HFC 11,766台
合計 ③=①+② 12,318台
引取重量 CFC 293.2kg
HFC 4,260.1kg
合計 ⑥=④+⑤ 4,553.3kg

注:三菱ふそうトラック・バス(株)の再資源化事業は、フロン類についてはJARP(有限責任中間法人自動車再資源化協力機構)に委託しております

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 37,661,106円
破壊に要した費用 38,850,590円

払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用

2018年度(対象期間:2018年4月1日~2019年3月31日)に払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用は次のとおりです。

項目 合計 内 ASR 内 エアバッグ類 内 フロン類
収入 払い渡しを受けた預託金 196,183,355円 145,971,586円 12,550,663円 37,661,106円
支出 再資源化等に要した費用 196,991,646円 141,246,997円 16,894,059円 38,850,590円
  内 社内費用(人件費) 9,625,000円                       -
  内 社内費用(システム費) 6,906,000円                       -
メーカーとしてのリサイクル収支 ▲808,291円 ⑤=①-②             -

 

【参考】2018年度リサイクル収支からの拠出費用

(公財)自動車リサイクル高度化財団への拠出 0円
自社リサイクル高度化事業の実施 0円
合計 0円 ⑧=⑥+⑦             -

2017年度

ASR(シュレッダーダスト)

2017年度(対象期間:2017年4月1日~2018年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 12,259台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 179台
合計 ③=①+② 12,438台
引取重量 ASR引取重量 3,943.8t
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 31.6t
合計 ⑥=④+⑤ 3,975.5t
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 3,943.8t
ASR由来の廃棄物重量*2 67.5t
再資源化重量 ⑨=⑦-⑧ 3,876.3t
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 31.6t
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 1.6t
再資源化重量 ⑫=⑩-⑪ 30.0t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

 

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
98.3% 70%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 142,993,740円
再資源化に要した費用 144,870,961円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2017年度(対象期間:2017年4月1日~2018年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 2,025台
車上作動*1台数 1,709台
一部回収/一部作動*2台数 242台
合計 ④=①+②+③ 3,976台
引取個数 取外し回収個数 3,519個
車上作動個数 ⑥⑥ 3,593個
合計 ⑦=⑤+⑥ 7,112個
再資源化量 引取ったガス発生器の総重量 2,259.3kg
再資源化された重量 2,122.9kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
94.0% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 9,652,720円
再資源化に要した費用 9,689,815円

フロン類

2017年度(対象期間:2017年4月1日~2018年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 497台
HFC 10,134台
合計 ③=①+② 10,631台
引取重量 CFC 287.5kg
HFC 3,916.7kg
合計 ⑥=④+⑤ 4,204.2kg

注:三菱ふそうトラック・バス(株)の再資源化事業は、フロン類についてはJARP(有限責任中間法人自動車再資源化協力機構)に委託しております

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 32,006,427円
破壊に要した費用 26,350,772円

払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用

2017年度(対象期間:2017年4月1日~2018年3月31日)に払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用は次のとおりです。

項目 合計 内 ASR 内 エアバッグ類 内 フロン類
収入 払い渡しを受けた預託金 184,652,887円 142,993,740円 9,652,720円 32,006,427円
支出 再資源化等に要した費用 180,911,548円 144,870,961円 9,689,815円 26,350,772円
  内 社内費用(人件費) 9,625,000円                       -
  内 社内費用(システム費) 6,906,000円                       -
メーカーとしてのリサイクル収支 3,741,339円 ⑤=①-②             -

 

【参考1】リサイクル収支からの拠出費用(2017年度)

(公財)自動車リサイクル高度化財団への拠出 0円
自社リサイクル高度化事業の実施 0円
合計 0円 ⑧=⑥+⑦             -

 

【参考2】再資源化等の運営に要したメーカーとしてのリサイクル全体収支(2017年度)

自動車リサイクル促進センターの運営関連費用 31,168,761円
ASRリサイクル関連費用 2,591,898円
合計 33,760,659円 ⑪=⑨+⑩             -
メーカーとしてのリサイクル全体収支 ▲30,019,320円 ⑫=⑤-⑧-⑪          -

2016年度

ASR(シュレッダーダスト)

2016年度(対象期間:2016年4月1日~2017年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 11,611台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 189台
合計 11,800台
引取重量 ASR引取重量 3,183.5t
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 33.9t
合計 ・・・①
3,217.4t
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
3,183.5t
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
60.3t
再資源化重量〔②‐③〕 3,123.2t
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
33.9t
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
2.0t
再資源化重量〔④‐⑤〕 31.9t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
98.1% 70%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 117,223,107円
再資源化に要した費用 127,545,711円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2016年度(対象期間:2016年4月1日~2017年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 1,464台
車上作動*1台数 1,495台
一部回収/一部作動*2台数 182台
合計 3,141台
引取個数 取外し回収個数 2,613台
車上作動個数 3,110台
合計 5,723台
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
1,694.0kg
再資源化された重量 ・・・②
1,584.3kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
93.5% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量

 

3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 7,568,733円
再資源化に要した費用 6,694,613円

フロン類

2016年度(対象期間:2016年4月1日~2017年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 527台
HFC 8,505台
合計 9,032台
引取重量 CFC 301kg
HFC 2,888kg
合計 3,189kg
2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 25,434,493円
破壊に要した費用 18,043,424円

払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用

2016年度(対象期間:2016年4月1日~2017年3月31日)に払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用は次のとおりです。

項目 合計 内 ASR 内 エアバッグ類 内 フロン類
収入 払い渡しを受けた預託金・・・(1) 150,226,333円 117,223,107円 7,568,733円 25,434,493円
支出 再資源化等に要した費用・・・(2) ▲152,283,748円 127,545,711円 6,694,613円 18,043,424円
   内 社内費用 (人件費) ▲14,400,000円
内 社内費用 (システム費) ▲12,791,826円
リサイクル収支・・・(3)=(1)-(2) ▲2,057,415円 ▲10,322,604円 874,120円 7,391,069円

 

【参考】再資源化等の運営に要したメーカーとしてのリサイクル全体収支(2016年度)

自動車リサイクル促進センターの運営関連費用 50,937,175円
ASRリサイクル関連費用 2,791,826円
合計 53,729,001円
メーカーとしてのリサイクル全体収支 ▲55,786,416円

2015年度

ASR(シュレッダーダスト)

2015年度(対象期間:2015年4月1日~2016年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 11,166台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 145台
合計 11,311台
引取重量 ASR引取重量 3,071.7t
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 25.9t
合計 ・・・①
3,097.7t
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
3,071.7t
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
82.3t
再資源化重量〔②‐③〕 2,989.4t
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
25.9t
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
0.3t
再資源化重量〔④‐⑤〕 25.6t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2015年度~)
97.3% 70.0%

 

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 112,786,631円
再資源化に要した費用 97,681,389円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2015年度(対象期間:2015年4月1日~2016年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況

 

引取台数 取外し回収台数 1,062台
車上作動*1台数 1,252台
一部回収/一部作動*2台数 104台
合計 2,418台
引取個数 取外し回収個数 1,864台
車上作動個数 2,553台
合計 4,417台
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
1,253.5kg
再資源化された重量 ・・・②
1,167.1kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
93.1% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 5,772,954円
再資源化に要した費用 5,099,566円

フロン類

2015年度(対象期間:2015年4月1日~2016年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 401台
HFC 7,268台
合計 7,669台
引取重量 CFC 256kg
HFC 2,511kg
合計 2,767kg
2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 21,640,020円
破壊に要した費用 15,477,687円

払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用

2015年度(対象期間:2015年4月1日~2016年3月31日)に払渡しを受けた預託金額および再資源化等に要した費用は次のとおりです。

ASR エアバッグ類 フロン類 合計
払い渡しを受けた預託金・・・(1) 112,786,631円 5,772,954円 21,640,020円 140,199,605円
内 預託金利分 12,984,430円
再資源化等に要した費用・・・(2) 97,681,389円 5,099,566円 15,477,687円 118,258,642円
内 社内費用 (人件費) 9,625,000円
内 社内費用 (システム費) 48,182,000円
収支・・・(3)=(1)-(2) 15,105,242円 673,388円 6,162,333円 21,940,963円

2014年度

ASR(シュレッダーダスト)

2014年度(対象期間:2014年4月1日~2015年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 9,812 台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 106 台
合計 9,918 台
引取重量 ASR引取重量 2,807.6 t 
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 19.7t 
合計 ・・・①
2,827.3 t 
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
2,807.6 t 
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
61.2 t 
再資源化重量〔②‐③〕 2,746.4 t 
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
19.7 t 
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
0.3 t 
再資源化重量〔④‐⑤〕 19.4 t 

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2010年度~2014年度)
97.8 % 50 %以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 101,381,520 円
再資源化に要した費用 115,250,370 円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2014年度(対象期間:2014年4月1日~2015年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 641 台
車上作動*1台数 950 台
一部回収/一部作動*2台数 93 台
合計 1,684 台
引取個数 取外し回収個数 1,195 個
車上作動個数 1,935個
合計 3,130個
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
824.6 kg
再資源化された重量 ・・・②
773.1 kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
93.8% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 3,976,252 円
再資源化に要した費用 3,541,582 円

フロン類

2014年度(対象期間:2014年4月1日~2015年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 570 台
HFC 6,029 台
合計 6,599 台
引取重量 CFC 384 kg
HFC 2,164 kg
合計 2,548 kg
2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 18,521,608 円
破壊に要した費用 13,703,392 円

2013年度

ASR(シュレッダーダスト)

2013年度(対象期間:2013年4月1日~2014年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 10,418 台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 185 台
合計 10,603 台
引取重量 ASR引取重量 3,082.2 t 
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 36.0 t 
合計 ・・・①
3,118.2 t 
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
3,082.2 t 
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
84.6 t 
再資源化重量〔②‐③〕 2,997.6 t 
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
36.0 t 
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
0.5 t 
再資源化重量〔④‐⑤〕 35.5 t 

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

 

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2010年度~2014年度)
97.3 % 50 %以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 110,931,542 円
再資源化に要した費用 120,707,801 円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2013年度(対象期間:2013年4月1日~2014年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 439 台
車上作動*1台数 749 台
一部回収/一部作動*2台数 78 台
合計 1,266 台
引取個数 取外し回収個数 856 個
車上作動個数 1,517 個
合計 2,373 個
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
524.0 kg
再資源化された重量 ・・・②
490.9 kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
93.5% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 2,950,337 円
再資源化に要した費用 2,626,237 円

フロン類

2012年度(対象期間:2012年4月1日~2013年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 679 台
HFC 5,710 台
合計 6,389 台
引取重量 CFC 559 kg
HFC 2,056 kg
合計 2,615 kg
2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 17,434,141 円
破壊に要した費用 13,957,441 円

2012年度

ASR(シュレッダーダスト)

2012年度(対象期間:2012年4月1日~2013年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 11,230 台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 128台
合計 11,358 台
引取重量 ASR引取重量 3,019.9 t 
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 22.2 t 
合計 ・・・①
3,042.1t 
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
3,019.9 t 
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
124.3 t 
再資源化重量〔②‐③〕 2,895.6 t 
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
22.2 t 
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
0.2 t 
再資源化重量〔④‐⑤〕 22.0 t 

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。

 

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2010年度~2014年度)
95.9% 50 %以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 107,945,811円
再資源化に要した費用 95,483,751 円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2012年度(対象期間:2012年4月1日~2013年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 421 台
車上作動*1台数 778 台
一部回収/一部作動*2台数 43台
合計 1,242 台
引取個数 取外し回収個数 772個
車上作動個数 1,562個
合計 2,334個
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
481.9 kg
再資源化された重量 ・・・②
450.4kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
93.5% 85%以上


リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 2,849,103円
再資源化に要した費用 2,614,934 円

フロン類

2013年度(対象期間:2013年4月1日~2014年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 623 台
HFC 6,247 台
合計 6,870 台
引取重量 CFC 484 kg
HFC 2,328 kg
合計 2,812 kg
2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 19,471,762 円
破壊に要した費用 14,488,353 円

2011年度

ASR(シュレッダーダスト)

2011年度(対象期間:2011年4月1日~2012年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 12,819 台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 215台
合計 13,034 台
引取重量 ASR引取重量 3,289.2 t 
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 39.5 t 
合計 ・・・①
3,328.7t 
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
3,276.3 t 
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
206.5 t 
再資源化重量〔②‐③〕 3,069.8 t 
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
39.5 t 
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
0.2 t 
再資源化重量〔④‐⑤〕 39.3 t 

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2010年度~2014年度)
93.4% 50 %以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 105,032,484 円
再資源化に要した費用 123,445,612 円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2011年度(対象期間:2011年4月1日~2012年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 303 台
車上作動*1台数 937 台
一部回収/一部作動*2台数 52 台
合計 1,292 台
引取個数 取外し回収個数 573個
車上作動個数 1,851個
合計 2,424個
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
356.1 kg
再資源化された重量 ・・・②
333.5kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
93.7% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 2,923,347 円
再資源化に要した費用 2,717,659 円

フロン類

2011年度(対象期間:2011年4月1日~2012年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 925 台
HFC 6,084 台
合計 7,009 台
引取重量 CFC 589 kg
HFC 2,253 kg
合計 2,842 kg
2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 18,797,987 円
破壊に要した費用 15,724,938 円

2010年度

ASR(シュレッダーダスト)

2010年度(対象期間:2010年4月1日~2011年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 18,142 台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 451台
合計 18,593 台
引取重量 ASR引取重量 4,646.6 t
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 91.7 t 
合計 ・・・①
4,738.3 t 
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
4,145.7 t 
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
378.3 t 
再資源化重量〔②‐③〕 3,767.4 t 
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
91.7 t 
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
4.5 t
再資源化重量〔④‐⑤〕 87.2 t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2010年度~2014年度)
81.3% 50 %以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 157,781,930 円
再資源化に要した費用 151,069,175 円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2010年度(対象期間:2010年4月1日~2011年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 145 台
車上作動*1台数 642 台
一部回収/一部作動*2台数 9 台
合計 796 台
引取個数 取外し回収個数 245個
車上作動個数 1,239 個
合計 1,484 個
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
170.0 kg
再資源化された重量 ・・・②
159.9 kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
94.1% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 1,763,535 円
再資源化に要した費用 1,622,032 円

フロン類

2010年度(対象期間:2010年4月1日~2011年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 1,476 台
HFC 7,581 台
合計 9,057 台
引取重量 CFC 800 kg
HFC 3,031 kg
合計 3,831 kg

 

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 24,238,169 円
破壊に要した費用 20,550,839 円

2009年度

ASR(シュレッダーダスト)

2009年度(対象期間:2009年4月1日~2010年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 22,616 台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 528 台
合計 23,144 台
引取重量 ASR引取重量 5,639.7 t 
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 103.1 t 
合計 ・・・①
5,742.8 t 
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
4,856.7 t 
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
505.9 t 
再資源化重量〔②‐③〕 4,350.8 t 
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
103.1 t 
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
2.6 t 
再資源化重量〔④‐⑤〕 103.1 t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2005年度~2010年度)
77.5% 30%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 197,577,595 円
再資源化に要した費用 198,430,402 円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2009年度(対象期間:2009年4月1日~2010年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 116 台
車上作動*1台数 547 台
一部回収/一部作動*2台数 3 台
合計 666 台
引取個数 取外し回収個数 193 個
車上作動個数 1,072 個
合計 1,265 個
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
128.9 kg
再資源化された重量 ・・・②
121.3 kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
94.1% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 1,470,433  円
再資源化に要した費用 1,461,677 円

フロン類

2009年度(対象期間:2009年4月1日~2010年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 1,958 台
HFC 7,986 台
合計 9,944 台
引取重量 CFC 944 kg
HFC 3,070 kg
合計 4,014 kg

 

 

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 25,786,095 円
破壊に要した費用 22,936,745 円

2008年度

ASR(シュレッダーダスト)

2008年度(対象期間:2008年4月1日~2009年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 20,542 台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 671 台
合計 21,213 台
引取重量 ASR引取重量 5,013.8 t 
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 133.3 t 
合計 ・・・①
5,147.1 t 
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
4,127.3 t 
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
533.1 t 
再資源化重量〔②‐③〕 3,594.2 t 
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
133.3 t 
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
0.8 t 
再資源化重量〔④‐⑤〕 132.5 t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2005年度~2009年度)
72.4% 30%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 175,687,794 円
再資源化に要した費用 185,201,896 円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2008年度(対象期間:2008年4月1日~2009年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 57 台
車上作動*1台数 417 台
一部回収/一部作動*2台数 0 台
合計 474 台
引取個数 取外し回収個数 85 個
車上作動個数 767 個
合計 852 個
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
53.9 kg
再資源化された重量 ・・・②
50.7 kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
94.1% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 1,024,977 円
再資源化に要した費用 983,268 円

フロン類

2008年度(対象期間:2008年4月1日~2009年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 2,158 台
HFC 6,616 台
合計 8,774 台
引取重量 CFC 974 kg
HFC 2,433 kg
合計 3,407 kg

 

 

 

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 21,828,103 円
破壊に要した費用 19,652,053 円

2007年度

ASR(シュレッダーダスト)

2007年度(対象期間:2007年4月1日~2008年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 22,174 台
委託全部利用引渡解体自動車台数 793 台
合計 22,967 台
引取重量 ASR引取重量 4,953.1 t
委託全部再資源化で委託全部利用者に引渡したASR重量 149.8 t
合計 ・・・①
5,102.9 t
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
3,643.3 t
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
432.0 t
再資源化重量〔②‐③〕 3,211.2 t
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
149.8 t
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
1.2 t
再資源化重量〔④‐⑤〕 148.6 t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2005年度~2009年度)
65.8% 30%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 175,800,184 円
再資源化に要した費用 228,880,466 円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2007年度(対象期間:2007年4月1日~2008年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 95 台
車上作動*1台数 510 台
一部回収/一部作動*2台数 5 台
合計 610 台
引取個数 取外し回収個数 165 個
車上作動個数 995 個
合計 1160 個
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
129.1 kg
再資源化された重量 ・・・②
122.2 kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
94.7% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 1,321,185 円
再資源化に要した費用 1,377,158 円

フロン類

2007年度(対象期間:2007年4月1日~2008年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 2,532 台
HFC 6,281 台
合計 8,813 台
引取重量 CFC 1,044 kg
HFC 2,291 kg
合計 3,335 kg

 

 

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 21,076,747 円
破壊に要した費用 19,691,442 円

2006年度

ASR(シュレッダーダスト)

2006年度(対象期間:2006年4月1日~2007年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 22,849 台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 1,045 台
合計 23,894 台
引取重量 ASR引取重量 5,006.1 t
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 188.7 t
合計 ・・・①
5,194.8 t
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
3,744.7 t
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
450.2 t
再資源化重量〔②‐③〕 3294.5 t
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
188.7 t
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
12.2 t
再資源化重量〔④‐⑤〕 176.5 t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2005年度~2009年度)
66.8% 30%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 178,339,078 円
再資源化に要した費用 239,526,133 円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

エアバッグ類

2006年度(対象期間:2006年4月1日~2007年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 54 台
車上作動*1台数 239 台
一部回収/一部作動*2台数 2 台
合計 295 台
引取個数 取外し回収個数 96 個
車上作動個数 467 個
合計 563 個
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
59.1 kg
再資源化された重量 ・・・②
56.2 kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
95.1% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 638,874 円
再資源化に要した費用 649,206 円

再資源化実績の修正について
一部の再資源化委託施設の実績修正が行われたため,下記項目の数値を修正いたしました。 (2008年6月30日)

(修正項目) (正) (誤)
引取ったガス発生器の総重量 65.6 kg 59.1 kg
再資源化された重量 62.1 kg 56.2 kg
リサイクル率 94.7 % 95.1 %

フロン類

2006年度(対象期間:2006年4月1日~2007年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 2,978 台
HFC 6,148 台
合計 9,126 台
引取重量 CFC 1,361 kg
HFC 2,483 kg
合計 3,844 kg

 

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 21,998,746 円
破壊に要した費用 21,114,950 円

2005年度

ASR(シュレッダーダスト)

2005年度(対象期間:2005年4月1日~2006年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 14,370 台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 482 台
合計 14,852 台
引取重量 ASR引取重量 3,464.7 t
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 87.3 t
合計 ・・・①
3,552.0 t
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
2,487.9 t
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
425.8 t
再資源化重量〔②‐③〕 2,062.1 t
委託全部
再資源化*3
委託全部利用投入ASR相当重量 ・・・④
84.7 t
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
1.8 t
再資源化重量〔④‐⑤〕 82.9 t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2005年度~2009年度)
60.4% 30%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 118,903,191 円
再資源化に要した費用 171,737,947 円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

■ 払渡を受けた預託金の修正について
払渡を受けた預託金について、利息払渡金額の計上誤記がありましたことにより下記項目を修正いたしました。(2006年6月29日)

(修正項目) (正) (誤)
払渡を受けた預託金 118,903,170円 118,903,191円

エアバッグ類

2005年度(対象期間:2005年4月1日~2006年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 65 台
車上作動*1台数 88 台
一部回収/一部作動*2台数 0 台
合計 153 台
引取個数 取外し回収個数 112 個
車上作動個数 172 個
合計 284 個
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
45.6 kg
再資源化された重量 ・・・②
42.4 kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
93.0% 85%以上

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 330,450 円
再資源化に要した費用 338,460円

再資源化実績の修正について
一部の再資源化委託施設の実績修正が行われたため,下記項目の数値を修正いたしました。 (2008年6月30日)

(修正項目) (正) (誤)
引取ったガス発生器の総重量 51.6 kg 45.6 kg
再資源化された重量 48.1 kg 42.4 kg
リサイクル率 93.2 % 93.0 %

フロン類

2005年度(対象期間:2005年4月1日~2006年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 2,742 台
HFC 2,490 台
合計 5,232 台
引取重量 CFC 1,338 kg
HFC 1,085 kg
合計 2,423 kg

 

 

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 13,143,031 円
破壊に要した費用 12,825,896 円

2004年度

ASR(シュレッダーダスト)

2004年度(対象期間:2005年1月1日~2005年3月31日)に引取ったASR(シュレッダーダスト)の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 ASR引取使用済自動車台数 750 台
委託全部再資源化引取使用済自動車台数 8 台
合計 758 台
引取重量 ASR引取重量 151.3 t
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 1.2 t
合計 ・・・①
152.5 t
再資源化量 リサイクル
施設*1
投入ASR重量 ・・・②
105.0 t
ASR由来の廃棄物重量*2 ・・・③
12.1 t
再資源化重量〔②‐③〕 92.9 t
委託全部
再資源化*3
委託全部再資源化で抑制されたASR重量 ・・・④
1.2 t
委託全部利用者で生じた廃棄物重量*4 ・・・⑤
0.0 t
再資源化重量〔④‐⑤〕 1.2 t

*1 法に定める基準に適合した高水準のリサイクルが行える施設(基準適合施設)を示す。
*2ASRをリサイクルすることにより生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理されない で施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
*3全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス、せん断処理業者)と委託全部利用者 (電炉、転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済自動車を再資源化する仕組。
*4委託全部利用者で鉄鋼製品を生産する際に生じるスラグや飛灰等のうち、販売や処理 されないで施設に残った、若しくは埋立処分された廃棄物の総重量。
注:三菱ふそうトラック・バス㈱の再資源化事業は、ASRについてはART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に、エアバッグ類及びフロン類についてはJARP(一般社団法人自動車再資源化協力機構)に委託しております。


2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
(2005年度~2009年度)
61.7% 30%以上

リサイクル率は、次の算出式を用いて算出します。

3.払渡を受けた預託金と再資源化等に要した費用
払渡を受けた預託金 5,169,060 円
再資源化に要した費用 16,748,601 円
4.ASRの再資源化等の取組

三菱ふそうトラック・バス㈱はART(自動車破砕残さリサイクル促進チーム)に参画し、ASRの再資源化を実施しております。
ARTとしての実績については、http://www.asrrt.jp/service/results/index.htmlをご参照ください。

■ 再資源化等の実績の修正について
上記の2004年度再資源化等の実績は,公表日時点のものです。(2005年6月24日)
公表後,一部の再資源化施設で実績の修正が行われたため,下記項目の数値を修正いたしました。(2006年6月1日)

(修正項目) (正) (誤)
ASRリサイクル施設で生じた当該ASR由来の廃棄物重量 13.5 t 12.1 t
ASRリサイクル率 60.7 % 61.7 %

■ 払渡を受けた預託金の修正について
払渡を受けた預託金について、利息払渡金額の計上誤記がありましたことにより下記項目を修正いたしました。(2006年6月29日)

(修正項目) (正) (誤)
払渡を受けた預託金 5,169,081円 5,169,060円

エアバッグ類

2004年度(対象期間:2005年1月1日~2005年3月31日)に引取ったエアバッグ類の再資源化の実施状況は次のとおりです。

1.再資源化の状況
引取台数 取外し回収台数 0 台
車上作動*1台数 3 台
一部回収/一部作動*2台数 0 台
合計 3 台
引取個数 取外し回収個数 0 個
車上作動個数 6 個
合計 6 個
再資源化量
引取ったガス発生器の総重量 ・・・①
0 kg
再資源化された重量 ・・・②
0 kg

*1 車上に搭載したまま作動させて処理する方法。エアバッグ類のリサイクルには、取外して回収する方法と車上作動処理をする方法の2つがある。
*2ある車に搭載されているエアバッグ類のうち、一部については取外して回収し、一部については車上作動処理することによって処理をする方法。エアバッグ類の種類によって車上作動しないものがあるため、このような処理をする車がある。

2.基準の遵守状況
リサイクル率 実績 基準
– *3 85%以上
*3  2004年度は取外し回収によって引取ったガス発生器が無いため、リサイクル率は算出されません

リサイクル率は次式を用いて算出します。

※リサイクル率 =
再資源化された重量
引取ったガス発生器の総重量
3.払渡を受けた預託金と再資源化に要した費用
払渡を受けた預託金 6,540 円
再資源化に要した費用 6,394円

再資源化実績の修正について
一部の再資源化委託施設の実績修正が行われたため,下記項目の数値を修正いたしました。 (2008年6月30日)

(修正項目) (正) (誤)
引取ったガス発生器の総重量 51.6 kg 45.6 kg
再資源化された重量 48.1 kg 42.4 kg
リサイクル率 93.2 % 93.0 %

フロン類

2004年度(対象期間:2005年1月1日~2005年3月31日)に引取ったフロン類の破壊の実施状況は次のとおりです。

1.破壊の実施状況
引取台数 CFC 186 台
HFC 89 台
合計 275 台
引取重量 CFC 90.1 kg
HFC 33.5 kg
合計 123.6 kg

 

 

 

2.払渡を受けた預託金と破壊に要した費用
払渡を受けた預託金 658,290 円
破壊に要した費用 633,523 円

自動車リサイクル料金

自動車リサイクル法の概要

国内で排出される年間約400万台の使用済み自動車が、近年の最終処分場の逼迫等により不法投棄・不適切処理の懸念が生じています。
このため、自動車製造業者を中心とした関係者に適切な役割分担を義務づけることにより使用済み自動車のリサイクル・適正処理を図るため、新たなリサイクル制度を構築することが必要となりました。
自動車メーカー(輸入業者を含む)は、自らが製造・輸入した自動車が使用済みとなった場合に、シュレッダーダスト・エアバッグ類・フロン類を引き取ってリサイクル(フロン類については破壊)を行う義務があります。
シュレッダーダスト・エアバッグ類の再資源化とフロンの破壊に必要な費用に関しては、リサイクル料金として自動車所有者にその負担を求めることになりました。

自動車リサイクル法への取組
当社は使用済み自動車の引取り等が確実かつ円滑に行われると共に、ユーザーおよび関係事業者への理解活動を通じて、フロン類・エアバッグ類シュレッダーダストの3品目の回収・再資源化の促進が一層図れるように全力で取り組んでいきます。

フロン類・エアバッグ類
国内自動車メーカー及び輸入組合と共同で「自動車再資源化協力機構(略称:自再協)」を設立し、引き取り・再資源化(フロン類については破壊)を適正・確実かつ効率的に行うよう取り組んでいます。

シュレッダーダスト
当社はいすゞ、公益財団法人 自動車リサイクル促進センター、ジャガー・ランドローバー・ジャパン、スズキ、日産自動車、フォードジャパン、富士重工業、ボルボ・カー・ジャパン、マツダ、三菱自動車工業、メルセデス・ベンツ日本、UDトラックスの13法人共同で「自動車破砕残さリサイクル促進チーム(ART)」を結成し、引き取り・再資源化を適正・円滑かつ効率的に行います。

自動車リサイクル料金について

  1. シュレッダーダスト等の3品目に関するリサイクル料金は、自動車メーカーが定め、公表致します。
  2. お支払いいただく時期は,新車の場合は「新車登録時」に,既販車等で未預託の場合は「廃車引取時」になります。
  3. 料金は自動車リサイクル法に規定された資産管理法人([財]自動車リサイクル促進センター)が管理・運用いたします。

お客様預託金について

2005年1月1日から施行の、使用済自動車の再資源化等に関する法律(自動車リサイクル法)に於いて、お客様から預託を受けるシュレッダーダスト・エアバッグ類・フロン類の3品目についてのリサイクル料金を、下表に掲載いたします。

よくあるご質問(外部リンク)

情報管理料金改定のお知らせ
財団法人自動車リサイクル促進センターは、2017年4月1日より リサイクル料金の一部である資金管理料金を90円引き下げます。
詳しくは「自動車リサイクルシステム」のホームページをご覧下さい。
http://www.jarc.or.jp
これにより、以下に掲示しております自動車リサイクル料金のページで、欄外 注3に記載しております「資金管理料金・情報管理料金」の合計は次のようになります。

2017年 3月31日まで 2017年 4月 1日以降
2017年 4月 1日以降の新車販売 510円 420円

1. 料金体系

  1. トラックは、大型・中型・小型での分類と致しました。
  2. バスは、型式モデル別に設定致しました。
  3. シュレッダーダスト料金は、車種ごとのシュレッダーダスト重量に応じて設定致しました。
  4. エアバッグ類料金は、エアバッグとシートベルトプリテンショナーの装備個数に応じて設定致しました。
  5. フロン類料金は、車種および装備の有無に応じて設定致しました。

2.2005年1月1日以降に新車販売する車両のリサイクル料金は下表のとおりです。

(1)トラック

単位 : 円
車 種 シュレッダーダスト エアバック類 注1 フロン・゙ 注2 合 計
小型トラック 4,420 2個:2,180 2,100 8,700
4個:2,840 9,360
中型トラック 6,500 2,180 2,100 10,780
大型トラック 9,070 2,180 2,100 13,350
クレーン車(K車) 4,770 設定なし 2,100 6,870
(2)バス
単位 : 円
車 種 シュレッダーダスト エアバック類 注1 フロン類 注2 合 計
小型バス ローザ 16,840 2,180 4,620 23,640
ME 24,060 設定なし 4,620 28,680
中型バス MJ 27,740 設定なし 8,070 35,810
MK 28,170 設定なし 8,070 36,240
AR 31,710 設定なし 8,070 39,780
AJ 34,450 設定なし 8,070 42,520
大型バス MM8 37,380 2,300注5 8,070 45,450
MM9 43,570 2,180 8,070 53,820
MP 39,760 設定なし 8,070 47,830
MP
(新長期排出ガス規制)
38,890 設定なし 8,070 46,960
AA 38,890 設定なし 8,070 46,960
MS8 49,630 2,300 8,070 60,000
MS9 54,090 2,180 8,070 64,340
MU 59,200 設定なし 8,070 67,270
MU
(新長期排出ガス規制)
74,220 設定なし 8,070 82,290

注1.エアバッグ類料金は、装備個数等により金額が異なります。
2個=運転席+シートベルトプリテンショナー
4個=運転席+助手席+シートベルトプリテンショナー×2個
注2.フロン類料金については、装備の有無により異なります。エアコン無しの場合はゼロになります。
注3.お客様がリサイクル料金をお支払いただく場合、上記金額の他に国の認可を受けた資金管理料金・情報管理料金(合計 420円)が必要となります。
注4.上記料金には、自動車リサイクル法対象外の架装物の処理費用は含まれておりません。
注5.排出ガス記号PAモデルから設定されます。

3.トラックの区分について

車 種 通称名 型式
小型トラック キャンターガッツ、キャンター、ファイターミニヨン等 FB・FD・FE・FF・FG・FH等
中型トラック ファイター、ファイターNX等 FK・FL・FM・FN・FQ等
大型トラック ザ・グレート、スーパーグレート等 FP・FR・FS・FT・FU・FV・FW・FY等

該当する型式がない場合は、掲載車種を参考にしてリサイクル料金をご類推願います。
お客様が所有のお車のリサイクル料金を、財団法人自動車リサイクル促進センターホームページ上で個別に照会できます。


関係事業者向への支払い料金等

関係事業者に対するエアバッグ類・フロン類の回収・運搬料金およびシュレッダーダスト・エアバッグ類・フロン類の引取基準、指定引取場所を掲載いたします。

1.エアバッグ・フロン回収料金

(1)エアバッグ回収料金及び車上作動委託料金
[単位:円/台 税抜き]
車両当たり搭載個数 取外回収料金 ※1 車上作動委託料金※2
一括作動非搭載車 一括作動搭載車
2個(運転席+プリテンショナー) 930 930 1,660
2個(大型観光バス) 1,230 なし 1,660
4個 1,500 なし 1,660

※1 実際の支払いは、1台当たりの取外回収料金をエアバッグ類搭載個数で割った金額を支払い単価とし、指定引取場所、 引取ったインフレータ等の個数をかけた額を支払います。
※2 車上作動処理を行うには、自動車メーカー等との委託契約が必要です。契約実務は自動車再資源化協力機構が窓口となります。
一部取外回収、一部車上作動処理の場合は、指定引取場所で引取った個数に応じた取外回収個数料金と、装備個数から取外回収個数を引いた個数に応じた車上作動処理委託料金を支払います。

(2)フロン回収料金

2025年4月1日改訂
[単位:円/台 税抜き]

車種クラス 自動車等 小型バス 大型バス
フロン類回収料金 〔円/台、税抜き〕 1,600 ( 最低額 330 ) 3,640 ( 最低額 570 ) 6,140 ( 最低額 910 )
基準引取量 (g) ※ 170 620 1,440

※フロン類回収料金は、基準引取量以上の回収において定められた料金が支払われます。
但し、基準引取量を下回った場合は、引取量に応じて330円~1,600円(自動車等の場合)が支払われます。

2.運搬料金

(1) エアバッグ運搬料金
    エアバッグ運搬料金 : http://www.jarp.org/pdfs/11/pdf/airbagunpan.pdf
※一般社団法人 自動車再資源化協力機構ホームページ内のPDFファイルにリンクしています。
今後とも物流の効率化に務めてまいりますのでご協力お願い致します。

 

(2) フロン運搬料金
    フロン類運搬料金 : http://www.jarp.org/pdfs/11/pdf/fronunpan.pdf
一般社団法人 自動車再資源化協力機構ホームページ内のPDFファイルにリンクしています
今後とも物流の効率化に務めてまいりますのでご協力お願い致します。

3.引取基準

(1)エアバック類引取基準
    引取基準詳細 : http://www.jarp.org/pdfs/11/pdf/airbag01.pdf
こちらは、JARPサイト内の「リサイクル料金などの情報」ページへリンクしています。

 

(2)フロン類引取基準
    引取基準詳細 : http://www.jarp.org/pdfs/11/pdf/cfc01.pdf
こちらは、JARPサイト内の「リサイクル料金などの情報」ページへリンクしています。

 

(3)シュレッダーダスト引取基準
    引取基準詳細 : http://www.asrrt.jp/criterion.html
こちらは、ARTサイト内の「ASR引取基準」ページへリンクしています。

4.指定取引場所

(1)エアバック指定引取場所
解体業者の利便性と社会効率向上の観点から,東北地方に指定引取場所を1ヶ所追加し、全国26ヶ所と致します。
今後とも指定引取場所の適正配置を進めてまいりますのでご協力お願い致します。
エアバッグ類の指定引取場所一覧:http://www.jarp.org/duties/collection_place.html?airbag

 

(2)フロン指定引取場所
回収事業者の利便性と社会効率性を踏まえ設置しています。
フロン類の指定引取場所一覧 :http://www.jarp.org/duties/collection_place.html?freon

 

(3)シュレッダーダスト指定引取場所
シュレッダーダストのリサイクル率を遵守しつつ適切な再資源化を進め、さらにリサイクル料金を預託するお客様のご負担を低減するため可能な限り低コストでの再資源化を実現するために、シュレッダーダスト再資源化施設の選定を進めております。
※指定引取場所詳細:https://www.asrrt.jp/asr/place/index.html

お問合せ先

リサイクル料金について、ご不明の点がありましたら下記へお問合せ願います。
三菱ふそうお客様相談センター
全国フリーダイヤル
0120-324-230 (お客様相談センター)
オープン時間:月曜~金曜(除く所定の休日)9:00~12:00、13:00~17:00

車種別環境情報

eCanterの環境仕様

ECO Specs eCanter

Canterの環境仕様

ECO Specs Canter

Canter EXの環境仕様

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Fighterの環境仕様

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Super Greatの環境仕様

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