H2IC - 水素燃焼エンジン搭載大型トラック
H2FC - 液化水素搭載燃料電池大型トラック

世界初出展の水素駆動の大型トラックコンセプトモデル「H2IC」「H2FC」を展示いたします。

コンセプトビークル説明コーナー

水素駆動の未来を担う2台のコンセプトビークルについて、技術的特長などを詳しくご紹介するコーナーです。

物流の効率化やEVトラックへのスムーズな移行へのサポートに向けた各種デジタルソリューションを展示し、これらのソリューションが物流配送をどのように支えているかについて、展示を通じて学ぶことができます。

来場者の皆様とのインタラクティブなコミュニケーションを通じた展示を実施します。
三菱ふそうの車両やサービスを楽しく、わかりやすく紹介するインタラクティブな展示を通じて、物流課題に対する各種ソリューションについて学ぶことができます。 顔認識技術により、子どもたちも情報ウォールの一部として物流の旅に参加でき、大人も子どもも楽しめる展示です。

お絵かきエリア

子どもたちが自由な発想で未来のトラックを描いたり、色を塗ったりすることで、創造力を育むことを目的とした体験です。 描いたトラックはスキャンされ、ブースに設置された巨大LEDスクリーンを走ります。未来を描く子どもたちとの交流で、商用車の魅力を多くの人々に届けます。

リサイクルプラスチックでキーホルダーづくり体験

リサイクル素材を活用したキーホルダーを制作するワークショップを開催します。
来場者の皆様と共に作業を行うことで、三菱ふそうが目指すサステナブルな未来へのビジョンを共有・体験いただけます。

ノマドプロ（NOMADPro CANTER）は、国内外で多岐にわたる用途で活用されている「キャンター」をベース車両として使用しており、 リモートワークを車内で快適に行える設備を備え、車両の新たな活用の可能性を提示します。
可動式で簡単に収納できるテーブルとベンチを設置し、2名が働けるワークステーションのほか、可動式ベッド、キッチン、洗面台やシャワールームも装備し、 仕事を終えた後には車内で休憩や寝泊りが出来ます。 コンパクトな空間ながら、車両右側のウィングをフルオープンにすることで開放感も得られ、仕事を行う際にも身近に自然を感じることが出来ます。

展示エリア: Tokyo Future Tour 2035（西2ホール）

電気小型トラック「eCanter」ゴミ収集車は、車両後方から投入したゴミを自動的に荷箱の奥に押し込む圧縮装置をモーター式の「動力取り出し装置（ePTO）」を介して駆動し、走行時およびゴミ回収作業時のいずれもフル電動で駆動するゼロエミッション車両です。
バッテリー駆動のため走行時に排出ガスを一切出さず、騒音や振動が少ないため、商店街や市街地などの地域の環境に配慮した走行やゴミ収集作業に貢献します。

展示エリア: Mobility Culture Area, はたらくモビリティ（東棟屋外臨時駐車場）