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「2017年度カスタマーサービスコンテスト」を開催

  • お客様の満足度向上、社員のスキルアップ向上を目標にサービス部門とパーツ部門競技による「カスタマーサービスコンテスト」を開催
  • サービス部門はSC東北・北関東〔2〕、パーツ部門はSC西日本 九州が優勝

三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:マーク・リストセーヤ、以下 MFTBC)は10月6日から2日間にわたり、当社喜連川研究所(栃木県さくら市)で「2017年度カスタマーサービスコンテスト」を開催しました。

カスタマーサービスコンテストは、「お客様満足度の向上」を目指すべく、サービススタッフ・パーツスタッフのスキルアップとモチベーションアップを促し、お客様に「安心」を提供できる「サービス」や「整備力」および「提案力」の向上に繋げることを目的としています。

「サービス部門」競技は、全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門から選抜した24チーム(1チーム:フロントスタッフ1名、メカニック2名)、また「パーツ部門」競技は、全国部品営業の代表者17名が挑みました。

「サービス部門」競技は、学科問題と実技競技との合計点で部門優勝を競いました。実技競技では、今年5月にフルモデルチェンジし発売を開始した大型トラック「スーパーグレート」ダンプ仕様の設定にて、制限時間内で車両不具合箇所を修復するとともに、お客様にとって最適なサービスを提案する点も必要とした競技内容で行われました。新開発の12段機械式自動トランスミッション「ShiftPilot(シフトパイロット)」、最新の安全装置、また運行管理システムの「Truckonnect(トラックコネクト)」についての理解とお客様への的確な説明が求められました。

「パーツ部門」競技は、お客様との面談シーンを再現したロールプレイング競技を実施。お客様の悩み事やニーズを的確に把握し、適切な商品の提案が求められる内容とし、学科問題とスピーチ競技との合計点で部門優勝を競いました。本年度はフルモデルチェンジした大型トラックのみならず、新たに純正用品も数多く設定したため、これら新商品についての理解度を計る設問に比重が置かれました。
また、サービス・パーツ両スタッフの団結力ならびに会社としての一体感を狙い、「会社対抗戦」として所属販売地区または販売会社別に上位3社を表彰しました。

各賞の受賞者は以下の通りです。
<サービス部門>                (氏名順:フロント、メカニック、メカニック)      
優勝   SC北日本 東北・北関東〔2〕 (中川 守、山田 真、菊地 寛)
準優勝 SC東海・北陸〔2〕          (田中 洋文、水谷 充、杉本 和大)
第3位 神奈川ふそう             (高橋 信也、平尾 圭介、田頭 一憲)

<パーツ部門>
優勝  SC西日本 九州   藤本 健太
準優勝 豊橋ふそう      山岸 裕紀
第3位 SC南関東・甲信  山田 秀雄

<会社対抗戦>
優勝   SC東海・北陸 
準優勝 神奈川ふそう
第3位 SC北日本 東北・北関東

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サービス部門 優勝のSC東北・北関東〔2〕チーム

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パーツ部門 優勝のSC西日本 九州 藤本 健太

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会社対抗戦 優勝のSC東海・北陸