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ダイムラートラック行動規範

正しい行動のためのガイドライン

三菱ふそうトラック・バス株式会社はダイムラートラック社グループ企業として、全世界のダイムラートラック関連企業に適用される「ダイムラートラック行動規範」に沿って企業活動を行っております。
この社内規程に違反する社員は懲戒処分の対象となることがあり、三菱ふそうでは規程遵守のため、徹底した社員教育を繰り返し実施し、実践に努めております。

ダイムラートラック行動規範

不正通報窓口

ダイムラートラックグループの内部通報システム SpeakUp

法規制や社内規程の遵守は当社における最優先事項です。不正や規則違反の疑いがあれば、ためらわず対応します。内部通報システムSpeakUpでは、不正や規則違反を、安全に、また匿名で通報することができます。SpeakUpは従業員及び社外の方々でも利用可能です。

ダイムラートラックグループに関する法律違反、規則違反の具体的な情報があれば、以下の連絡先からSpeakUpへ通報をお願いします。すべて日本語での通報が可能です。

Eメール
speakup@daimlertruck.com

オンラインプラットフォーム
Speak Up Feedback Platform

ホットライン
0120 774878 (アクセスコード: 06411)
24時間利用可能

郵便
Daimler Truck AG
TL/GCB
001/DTF04
Postfach 10 01 54
70745 Leinfelden-Echterdingen


パートナーシップ構築宣言

1. サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を越えた新たな連携
直接の取引先を通じてその先の取引先に働きかける(「Tier N」から「Tier N+1」へ)ことにより、サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組むとともに、既存の取引関係や企業規模等を超えた連携により、取引先との共存共栄の構築を目指します。その際、災害時等の事業継続や働き方改革の観点から、取引先のテレワーク導入やBCP(事業継続計画)策定の助言等の支援も進めます。

(個別項目)
・ 当社グループが運用し取引先に無償提供する各種ITシステムにより、取引先及びその先の業務のオンライン化・デジタル化・効率化を推進しています。
・ 災害等の突発的な事象については、取引先との協議により課題解決を図ります。

2. 「振興基準」の遵守
親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)を遵守し、取引先とのパートナーシップ構築の妨げとなる取引慣行や商慣行の是正に積極的に取り組みます。

①価格決定方法
不合理な原価低減要請を行いません。取引対価の決定に当たっては、下請事業者から協議の申入れがあった場合には協議に応じ、労務費上昇分の影響を考慮するなど下請事業者の適正な利益を含むよう、十分に協議します。取引対価の決定を含め契約に当たっては、親事業者は契約条件の書面等による明示・交付を行います。

②型管理などのコスト負担
契約のひな形を参考に型取引を行い、不要な型の廃棄を促進するとともに、下請事業者に対して型の無償保管要請を行いません。

③手形などの支払条件
下請代金は可能な限り現金で支払います。手形で支払う場合には、割引料等を下請事業者の負担とせず、また、将来的には支払サイトを60日以内とするよう努めます。

④知的財産・ノウハウ
片務的な秘密保持契約の締結、取引上の立場を利用したノウハウの開示や知的財産権の無償譲渡などは求めません。

⑤働き方改革等に伴うしわ寄せ
取引先も働き方改革に対応できるよう、下請事業者に対して、適正なコスト負担を伴わない短納期発注や急な仕様変更を行いません。災害時等においては、下請事業者に取引上一方的な負担を押し付けないように、また、事業再開時等には、できる限り取引関係の継続等に配慮します。

3.その他(任意記載)
毎年サプライヤーミーティングを開催し表彰を行うなど、サプライチェーンの強化に向けた活動を行っています。

パートナーシップ構築宣言