すみません、何も見つかりませんでした。

2019年10月9日

大型観光バス「エアロクィーン」が2019年度
グッドデザイン賞受賞

・最新の安全装備を装備し、社会に優しいバスをデザイン
・伝統のあるふそうデザインアイデンティティーを継承

 

三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、大型観光バス「エアロクィーン」2019年モデルがグッドデザイン賞を受賞したと発表しました。エレガントなデザインで包む事により、先進的なデザインの中にも歩行者や、お年寄り、子供といった守るべき存在にも優しいデザインとしました。

大型観光バス「エアロクィーン」は、様々な安全装置搭載により「安全性」・「快適性」・「経済性」を実現しています。充実した安全装備に加え、新しいふそうのデザインアイデンティティーである「ふそうブラックベルト」と新型LEDヘッドランプ&LEDフォグランプを採用しエクステリアデザインを刷新しました。

「FUSO」ロゴを強調する新たなブランドデザインである「ふそうブラックベルト」は、V字型エンブレムを含む伝統のあるふそうブランドの歴史を踏襲しています。当受賞車両を皮切りに、今後発表するふそう車両全てに当デザインを採用します。

デザインのポイント
1.デザインアイデンティティー: 一目で誰もがFUSOとわかるブラックベルトデザイン
2. LEDヘッドランプ: 夜間もFUSOらしさを強調する特徴的なシグネチャーランプ
3. V字型デザイン: FUSO伝統のエモーショナルデザインの継承

file

デザインコンセプト図

file

グッドデザイン賞公式サイト:エアロクィーン受賞関連ページ
View Page

大型観光バス「エアロクィーン」について
国内大型観光バスでは初となる、ドライバーの死角となる左側方を監視し安全運転を支援する「アクティブ・サイドガード・アシスト」や、ドライバーに異常が発生した場合に車両を自動で停止する「ドライバー異常時対応システム」、歩行者検知機能を付加した衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト4(ABA®4)」など安全装備を充実し、安全運転の支援機能を向上しました。