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春日部支店の移転を決定

 

・国道4号線と16号線が交わる首都圏物流の要衝の拠点を移転、お客様の利便性を向上
・「ミライ」プロジェクトの一環:国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、労務環境を改善
「デジタルサービスセンター」を導入:販売店のデジタル化を進行

 

三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下MFTBC)は、国内販売拠点改良を目的とした「ミライ」プロジェクトとして、新たに春日部支店(埼玉県北葛飾郡杉戸町)の移転を決定しました。新店舗の着工は2021年第3四半期を予定しており、2022年内の移転完了を目指します。

 

春日部支店は、東北地方への大動脈である国道4号線と運送・物流の車庫・倉庫が集中している国道16号線の両方に近く、将来的に「東埼玉道路」の延伸も計画されている、首都圏の物流にとって重要なエリアに位置しています。移転先は、国道4号線バイパスと16号線の交差点にさらに近くなり、敷地面積が約3倍となるほか、建物も倍の規模に拡張し、お客様の利便性がさらに増す体制を整えていきます。

 

この支店移転は、MFTBCの「ミライ」プロジェクトの一環です。当プロジェクトは高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の労働環境を改善することを目的に、国内販売拠点の再建、移転、また設備や施設の改良を行うプロジェクトとして、2019年3月に発足しました。プロジェクト開始以来、2021年4月時点で8拠点の改装・新設を完了しており、プロジェクトの枠組みにおける移転としては、春日部支店が金沢支店(石川県金沢市)に続き2か所目です。

 

春日部支店には、当プロジェクトで導入を進めている「デジタルサービスセンター(DSC)」を導入します。スタッフルームとメカエリアにモニタースクリーンを設置し、入庫状況やサービス工程をデジタルに管理することで、支店内の業務連携をスムーズにし、お客様の満足度向上と従業員の業務効率化に貢献します。