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テレビCM『EVトラック元年篇』を放映

・2022年初より、全国で放映
・電気小型トラック「eCanter」で「We Can Be Better/これからはみんなでいっしょに(Future Together)
・eモビリティ分野のパイオニアとしてのイメージを鮮明に

三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、テレビコマーシャル(CM)『EVトラック元年篇』を、2022年初から放映します。

『EVトラック元年篇』では、2022年を「電気トラック元年」と位置付け、2017年に国内初の量産型電気小型トラック「eCanter」を発売した三菱ふそうが、電気トラックを含むeモビリティ分野の先駆者=パイオニアであるというイメージをお伝えしています。二酸化炭素(CO2)を含む排気ガスを出さない、騒音がない、走行時の振動が少ないという「eCanter」の特徴をアピールするとともに、社会の皆様とともに環境に良い世の中にしていきたいというMFTBCの思いを「We Can Be Better/これからはみんなでいっしょに(Future Together)」というメッセージに込めています。

このCMは2022年1月1日から、全国で放映(スポット、提供)されます。

 

ふそうブランドについて
「ふそう」はダイムラートラックのブランドの一つです。世界170以上の市場において小型、中型、大型のトラックやバスといった幅広い商用車や、産業エンジン、コネクティビティソリューションを展開しています。日本の商用車業界における象徴的ブランドであり、85年以上にわたって、日本ならではの品質や熟練技術によって、効率性や安全性、快適性を追求した商品を提供してきました。特に小型トラックセグメントの商品ラインアップで評価されており、小型トラック「キャンター」は世界中の様々な市場でトップシェアを獲得しています。2017年には日本初の量産型電気小型トラック「eCanter」を発売し、ふそうはeモビリティにおけるパイオニアとしての地位を確立しました。ふそうのブランドスローガンである「Future Together」は、私たちがお客様に対し安全かつサステナブルな輸送ビジネスを共に未来へ繋いでいくことを約束する意思が込められています。

電気小型トラック「eCanter」について
「eCanter」は今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2低減の課題を解決する答えとして、MFTBCが開発した量産型電気小型トラックです。2017年に日本市場で初めて販売を開始し、これまでに米国、欧州、日本を中心にグローバルで300台以上がお客様の下で稼働しています。2021年には、オーストラリアとニュージーランドでも新たに販売を開始し、これまでの「eCanter」の累計走行距離は、世界中で合計400万km以上に到達しています。
「eCanter」は、車両総重量7.5トンクラス、急速充電では最大約1.5時間、普通充電では最大約11時間の充電で、航続距離は約100kmを確保しています。電気駆動システムには、モーター(最大出力135kW、最大トルク390Nm)と、370V・13.5kWhの高電圧リチウムイオンバッテリーパックを6個搭載しています。2020年8月には安全装備を拡充した新型モデルを発売したほか、車両ラインアップの拡充を含む次世代モデルの開発にも取り組んでいます。